こんばんは。ハゲです。
民主党は政権を担えるか(1)(2) (前原氏)を読みまして、感じることが多かったので
今日は堅い内容でいきたいと思います。
最近のハゲだら、道路特定財源には賛成するし、後期高齢者医療制度にも大賛成するし
大衆に迎合してこない とご立腹の方もおられるでしょうが 私の頭が狂ったわけではございません。
(ある意味 狂ってるけど)
こればっかりは 真意を理解して頂くしかないのですが
私は時として 本心とは逆の意見を言って様子を探る手法を使うのですが 最近はもっぱら純粋な気持ちで
書いている事が多いので、深読みしないで大丈夫です。
前原先生がおっしゃる通り 私が危惧しているのは 声高らかに 大衆ウケする政策を掲げて
実際に政権と奪取し、公約していた政策が 『実はできませんでした』 では 政治不信を招いて
国民が何を信じればいいのか わからない 迷走状態に陥ることを一番恐れています。
現与党もダメ、民主党もダメ だれやってもダメ これでは 誰を信じればいいのか国民サイドも
困惑してますます泥沼化すれば
政治に誰も期待しない=政治家不要論が浮上(もうすでに参議院不要論は根強い)
政治にはお金がかかりすぎるという負のイメージも先行し、政治に投資するぐらいなら
公共投資をしろ という風潮は ますます強くなることと思います。
そして 私が思うに 日本の政治に一番足りないものは
一般人と政治家のコミュニケーション つまり 大衆と政治家の距離感が身近ではない といことに尽き
政治家は一般人の動向や気持ちに対して鈍感すぎて、従わない奴は下野すればいい という
パワープレイを慣行したため、見事に頓挫し 政治が 時代の変化についていっていない のではなく
敢えて ついていかなかった結果 今の状態があると思います。
前から指摘しておりますが 基本的に政治に疎い 一般の方に
細かい政策内容を説明しても 理解できない ので
税金下げます!手当て出します! と声高らかに宣言をした方が わかりやすいのでウケるに
決まっております。
しかし、政治を勉強している層からは その財源は どこからもってくるのですか? という質問は
当然のごとく発生し、具体性を証明してほしいと思うのは あたりまえのことです。
現野党の圧倒的に弱いところは まさにココ。 口では良い事をいいますが 具体性に欠ける。
良くても悪くても具体的な数字を出してくる現与党の方が説得力があるわけです。
私は気付いております。最近 ものすごい中央側の動きが迅速になっているということを。
地震が起きました→総務大臣が現地に飛んで 交付金の前倒しを指示したり、与党内チームで
無駄使い徹底調査をして洗い出しが進んでいること、公益法人も一般競争入札を導入する方針を
発表するなど
選挙を意識してのことと想定はしていますが、かなり国民の怒りを意識しているのでしょう。
そういう意味では ねじれ国会は様々な弊害を露呈しておりますが
適当なことをしたら 下野される という緊張感をもたらせた功績は大きいと思います。
そして
昔の官僚が B層B層 と愚民扱いしていた 下級市民とされる層の人間も
騙せない世論が完成された という意味では インターネットの貢献度も計り知れないもので
日本政治の革命はインターネットにあり と自負しております。 それが第5の権力として
2ちゃんねるを筆頭に 計り知れないパワーを持っているのは証明されており
ネットパワーが真の国民主権をもたらす可能性を私は否定しません。
しかし、ネット上でパワーがあるからといって それを濫用するのも 衆愚に陥る可能性がある
という設計が私の脳内設計に入っているので
最近は現実的な目線でみていることが多いわけです。
そりゃあ 全員が全員に いい顔をして支持される方が気持ちがいいのですが
常に 今が良ければいい という考え方を持ち合わせておりませんし
多くの政治家が 同じ想いだと思います。
また
いい政策は いい と 認めれる度量が 双方になければ 国民も幸せになれないんです。
政治で感動を与えることは 可能である と私も力説してますし
党利党略で論理を考えるのではなく、国民にとって一番メリットあるものを追及する
視点が大事だと思います。
ですから 超党派の動きというものは 私は ものすごい良いことだと思っていますし
活発に議論すべきだと思います。
国民は圧倒的な閉塞感と物価高に苦しんでおり、笑っていられません。
我 北海道も 開発局イラネ論が急浮上し 道は行政改革真っ最中で 押し付けられても困る!で
真っ向から対立しておりますよ・・・。
二重行政解消と道州制を推進したい という国の思惑があるのでしょうが
権限を与えるということ すなわち 責任を負うわけでして 道州制はうまくいかない と予言しているハゲとしても頭が痛いです。
国からすれば 予算をあげました→地域でちゃんと使われているという想定で霞ヶ関でノホホン
→現実はOBの予算の取り合いです→うまく地域にお金が回ってないということを知る。(知っていても、猶予期間をおいて様子見していた)
→改まっていないようですボス→検察キレる→特攻→開発局いらないよねー ←今ここ。
醜いOB同士の戦いが 結果 自分の首を自分で絞めた結果になってしまったわけですが
これを読んでいる検察官やお偉い様がいたら 理解してほしいのは
『役人も地元の業者を守るために必死である人もいる』 ということ。 決して これら所業を肯定はできませんが
それだけ 北海道は 特殊な地域であり 公共事業がないと食っていけねぇ土地柄である ということだけは
わかって頂きたいのです。
私も散々言ってますが 本州の技術力に北海道が勝てるわけもなく、今後飲み込まれていくと
いよいよ終息感が漂ってきます。
確かに 独自のビジネスを考えるべきだという意見はおっしゃる通りで 私も北海道を愛するがゆえに
もっと考えるべきだと強く言ってきましたが、しかし現実をみると
考える余裕・動ける余裕すら与えてもらえない状況下で シャバは混沌としているのです。
いい話はない・仕事がない・儲からない・あそこの会社が逝った
そんな話ばかりです。
かなり話が あっちこっちにそれましたが
どうか そのような 現実に対して 政治は敏感に対応し
国民が 一番幸福になれる方法を追求して頂きたいのであります。
政治不信は 政治で魅せて 挽回できると私は確信していますし
証明してほしいものです。
おまえが言うな といつも怒られるんですが(苦笑)
~ハゲェメタル~