ハードクラフトで働くスタッフのつぶやき -15ページ目

ハードクラフトで働くスタッフのつぶやき

無添加住宅をお求めやすい価格で

ハウスメーカーさんなどではほぼ標準化になりつつある高気密高断熱住宅。

お客様からも多くの質問をお受けします。


私個人の考えではありますが、何かエアコンありきの住環境の考え方にも思え、あまり好きになりません。

また、気密性が高いことの問題として、換気の問題もあります。やはり家の中の空気が汚染しやすいファンヒーターなどの使用はできませんし、化学物質濃度が高まることもあるので、計画的な換気は必須となってきます。

建築基準法においても換気設備を設けることは義務付けられていますが、高断熱・高気密住宅においてはより一層換気設備に対して重点を置く必要が出てきます。


また、壁内結露の問題もあります。窓ガラスに付く結露は拭く事が出来ますが、壁の中の結露は気づく事すら出来ず、いつしか壁の中はカビだらけになるのでは。そしてカビの胞子が気密性の高い室内を飛び回る。というイメージが浮かんでしまいます。

高断熱・高気密住宅というのはまだまだ技術的にも新しいものです。新しいが故に、住宅が抱える矛盾点を解消するための技術がまだ開発しきれていないということがあります。

今後はどんどん新しい技術が開発されていくことになると思いますが、現時点においては、何が実現できて何が実現できないのか、ということを把握するようにし、その上で何を最も重要視するか、ということを考えたうえで高断熱・高気密住宅を検討するようにしてくださいね。

先週末の完成見学会には多くのお客様にご来場頂く事が出来た。


一時は私一人では対応出来ない程だった。ショック!


その様な状況では逆にお客様からの質問が多い事に気づいた。


いつもなら知って頂きたい事、アピールしたい所をご説明をさせて頂き、ご質問をお受けするのだが、自由にご見学頂いたお客様からのご質問はお客様それぞれポイントが違った。

土地探しの相談。部屋の大きさについてのご質問。床材それぞれの特徴。照明器具のご質問。中には他社ハウスメーカーさんの営業スタイルについての相談なんかもあった。

見学会にお越しいただけるお客様は具体的な目的があり、疑問点、不明な点、

不安がある。それを言いやすくする場作り、接客姿勢が大事なのだと改めて実感した。


そんな事に今更ながら気づかされ、私にとって有意義な見学会となった。



明日は完成見学会。

オーナー様に大事なマイホームをお借りしての見学会でもあり、住宅展示場を持たない弊社が唯一施工物件を見て頂く大事なイベント。


オーナー様の思い入れが随所に反映され、素敵な住宅に仕上がった無添加住宅を沢山の方々にご覧頂きたい。


10の住宅展示場訪問より1の実邸訪問。現実的で具体的な住宅をご覧頂く事で、現在家づくりをご検討されている方々の何かヒントに繋がれば幸いだ。