今日から中3の次男が東北へ2泊3日の修学旅行へと出発して行きました。


「なんで金払ってまで野良仕事しなきゃいけねえんだよ!!」


去年おととしは京都奈良で、自分もてっきりそうだと思っていたのに、農家にホームステイして、農業に従事するという事実を知ったときやつはこうほざきました。


でもこの学校の判断は正解でした。折りしものインフルエンザ騒動で、京都奈良方面に行く区内の学校は早々に延期中止を決めたからです。


やっぱり中学生生活で修学旅行というのは最大のイベントでしょうから、思い出作りのためにも行かせてやりたいと思うのはどの親も同じでしょう。


果たしてホントに行けるのか・・一時東北方面でさえ危ぶまれたのですが、無事出発となり、ホッとしています。


もう一つほっとしている理由が・・。


次男は私に次いでパソコン占拠時間が長いので、ここ1か月私達の間では冷戦状態が続いていたのです。


私「私が買った私のパソコンなんだからね!優先権は私にあるのよ。私とhideの時間を邪魔するやつは息子といえども許さないわよ(怒)」

次男「死んでんじゃねえか!!このキ○ガイ!!!!」

こんな会話が何度繰り返されたことでしょう。


やっと静かな夜を過ごせそうで~す♪

「何とかなる!」-hideの香り・・


「みこさ~ん。HIDE愛用の香りを再現した香水があるんですよ。知ってます?」


会社のHIDEファンの女の子(築地本願寺の告別式にも行った筋金入りの子)が教えてくれました。


そりゃ初耳!どんな?どんな?


「これですよ~」とかがせてくれた香りはなんとも中性的ないい香り・・。

いかにも男!!というムスク系の香りとは似ても似つかぬHIDEらしいチョイスだわ。

でもだったら愛用の香水名を教えてくれれば済む話なのに、なんとも商魂たくましい。


以来HIDEの香りに包まれて暮らしたいという思いは捨てがたく、思い立ったら吉日とばかりに週末行ってきました「原宿LEMONed SHOP」。


実に20年ぶりくらいの原宿。独身時代はよく「ビームス」やら「ラルフローレン」やらに行ったものだけど、今じゃ全然関係なし。


昔以上に超一流ブランドが立ち並ぶ表参道はTVで見る以上のおしゃれさで、おばさんを圧倒した。打ちのめされた。

「私が来る場所じゃない。さっさと用事済ませてとっとと帰ろう」


「LEMONed」 というのはHIDEが立ち上げた、レコードレーベルやらセレクトショップやら美容院やらの情報発信基地での名称で、かつてはもっといいところにあったらしいが、彼の死後お店は閉店となったのだ。が、少し前に場所と規模を小さくしてひっそりと再開した、今はHIDEのグッズを扱うお店なのだ。


いわゆる「ウラハラ」と呼ばれるあたりのどんずまり。かなり寂しい場所にある建物の2階で、生きてさえいれば、もっと華やかな場所が似合うのに・・とつい思ってしまう。


中に入れば商品構成はほとんど「OUTLET」みたいな感じで、彼が関わっていた頃のセンスはもううかがえない。

でも、愛用の品が展示してあったり、ビデオが流されていたり、ファンにとっては嬉しい場所には違いない。


で、手に入れました「LEMONed PINK」

すんげ~小さく(画像参照)、すんげ~高く(これで5千円)、香りは長持ちしない。


でもこれをつけているととても気持ちが落ち着くし、なんか優雅な気分に浸れるのだ。

「何とかなる!」-飲み会♪


先日X JAPANのライブに誘ってくれた友人を含む仲良しグループで飲み会。

ここを選んだのは3時間飲み放題だったから。普通2時間だもんね。

コース料理で3980円。お安い♪


でも生ビールはプラス350円だというので瓶ビールで我慢する。しかもぬるかったし・・。


離婚、病気・・女の人生いろいろあるわね。

でもみぃんな明るい。

老後はみんなで助け合って生きていこうと誓い合った夜でした。


友人は翌日3日のライブにも行ってきたということで、その報告も聞く。私断っちゃったのよね。連チャンはご勘弁ということで。


実は今回のチケットはメンバーが取ってくれたもの。

私が行った2日はHEATH.。3日はTOSHIが用意してくれたのだ(ナイショの話)。

私が2日を選んだのは土曜日だったから。ただそれだけ。


断然3日の方がいい席だったらしい。

こんなとこにも彼らの力関係が如実に表れているようだ。


でも「HIDEの部屋」は2日にしかなかったということで、今となってはそれも運命だったのだと思えてしまうのだ。

XのYOSHIKIをTVで見ると、なんか妙に腹が立ってた。

Xにはまるずっと以前の話。


それはたった2~3週間海外に滞在していただけで「あちらではこうなのに・・」などと言う人物に対して抱く腹立ちに似てる。


実際そう思う人は非常に多いようで、S香がキムタクとでき婚をした時など、

「YOSHIKIがお似合いよ~~!!元ヤンキー同士でさ!!なんで拓哉なのお~~、きぃぃいい!」

と言っていた人が周りにも随分いた。(つか私もその一人)


クラシックがどうのとかロックがどうのとか、熱く語る彼を何度「さぶっ!」と思ったろう。

上品な顔して上品な語り口なんだけど、なんかお里が知れるというか・・。

本気なんだか冗談なんだか、嘘なのかホントなのか。


HIDEほどの才能があるピンでも十分やって行けたであろうミュージシャンが心から惚れて惚れて惚れ抜いた人。

それがYOSHIKI.

最後の最後までHIDEは

「元Xとは言われたくない。今でも自分はXをしょっている」

と言っていたし、ソロとしても大成功を収めた後でさえ

「Xがなくなったら俺はどうしたらいいんだ!」

と慟哭している。


とにかくやる時はやる。誰よりもやる。半端なくやる。実に熱い(を通り越して暑苦しくさえある)男のようだ。


HIDEの死から始まるこの本は、私のたくさんの「?」に答えてくれて、私のようなビギナーファンにもわかりやすい。

例えば

・何でPATAなんだろう?→パタリロが好きだから

・HIDEほど仲間思いなやつはいないはずなのになんでTAIJIを助けなかったんだろう?→HIDEととても仲が悪かった。

などなど、あ、そうなんだあとわからせてくれた。


LUNA SEAやGLAYとの出会いなども出ている。

まだ途中なのでこれからじっくり細部に渡り読んで行こうと思っている。

ただ、HIDEとのところはつらくて・・。


とにかくXファンにはたまらない、それ以外の人には全く関係ない1冊である。

今朝もhideのCD聴きながらウルウルしていた私。


そんな私にそっと次男が近付いてきてボソっと言い放った。


「なんか狩野英考の声に似てる・・。そういや顔も似てなくね?『インドの牛乳屋さん』みたい」