30秒で読めるマメ知識 -5ページ目

30秒で読めるマメ知識

ちょっとしたどうでもいいようなことを備忘録的に書いていく雑学ブログなのかどうか。

サメといえばジョーズ。
ジョーズのモデルになったホオジロザメは人食いザメとして恐れられている。
サメとは別にシャチというのもいる。でもシャチはサメの仲間?


サメは軟骨魚類という魚の仲間だ。
一方、シャチは哺乳類でイルカの仲間だ。


さて、サメとシャチって一体どちらが強いのだろう?


これは文句なしでシャチが強い。
大型で獰猛なホオジロザメすらシャチにはかなわない。
シャチはホオジロザメよりも体が大きく、しかもサメと違って全身を厚い筋肉で覆われている。
しかも泳ぐのも早い。さすが海のギャング。


シャチは海洋の食物連鎖の頂点に位置し、自然界での天敵は存在しない。
シャチの学名 Orcinus orca は「冥界よりの魔物」という意味なんだと。
シャチ、最強。


相撲といえば日本の国技。だけど相撲ってどういう意味?


相撲の「撲」は殴るという意味なので、相撲とは相手を殴るという意味だ。
語源としては、「争う」「負けまいと張り合う」を意味する動詞「すまふ(争ふ)」から来ていると考えられている。
なぜ相撲の字が当てられているかは分からないが、日本書紀の中にはすでに相撲の記述がみられる。

そうか。分からないんだ。


ついでだが、相撲界のことを「角界」と言ったりするが、これはなぜか。
中国の格闘技に「角力」というものがあり、この「角力」を「すもう」と読ませて使用していたことの名残といわれている。
したがって相撲界=角界と呼ばれるようになった。


また、力士の語源もこの「角力」に由来していて、角力士から力士に変化したものであると言われている。

海の中を泳ぎまわるヘビ、それはウミヘビ。
ところでウミヘビって実際のところヘビなの、魚なの?


正解は両方だ。


本来は海生に適応したヘビの仲間がウミヘビだ。
爬虫類有鱗目ヘビ亜目ウミヘビ科。100%ヘビだ。


もう一方、魚の仲間にもウミヘビと呼ばれるやつらがいる。
ウナギ目ウミヘビ科のみなさんだ。
こちらは見た目がヘビのようなので、ウミヘビと呼ばれている。


蛇なウミヘビと魚なウミヘビがいるんだな。


ところでウミヘビは毒を持っているので気を付けよう。
ただし、毒を持っているのは蛇なウミヘビの方で、魚なウミヘビには毒はない。
まあ、さっぱり区別つかないのだが。

おやつにポテトチップスを食べてみた。今日はコンソメパンチ。
ポテチのコンソメパンチといえば昔からある定番だが、なぜパンチ?

単にコンソメ味ではなく、コンソメパンチ?
パンチって何だろ。


「パンチ」というのは1978年当時の流行語で、「パンチをきかす」などの言いまわしで、「元気がよい」とか「勢いがある」という意味で使われていたそうだ。
強く印象に残る商品名にしたいということで「コンソメパンチ」と名付けられたようである。


コンソメパンチって子供のころから食べてた記憶があるけど、発売されたのが1978年って、そんな古いのかとちょっとビックリ。


でもポテチって、いろんな味が次から次へと出てくるが、最後はやっぱりうす塩なんだよね。

言葉の移り変わりというのは面白い。
例えば間違った読み方でも、間違える人が多ければそれが正しい読みへと変わっていく。


「新しい」は「あたらしい」と読むが、かつては「あらたしい」と読むのが正しかった。
その証拠に「新たに」は「あらたに」と読む。
「重複」も「ちょうふく」のはずなのに「じゅうふく」と読む人が多くて、今では「じゅうふく」も正しい読み方とされてしまっている。
「代替」を「だいたい」でなく「だいがえ」と読むのもまたしかり。


こういう状況を考えると、言葉は生き物だとつくづく思う。所詮、絶対的な正しさなどどこにもない。
学者とかが、その読み方は間違いだとか、その言葉の使い方はおかしいとか言ったところで、結局言葉を作っていくのは「時代」なのだということだ。