ビーツが手に入りましたので、
スープを作りました。
「ボルシチ」もどき、です
ビーツは地中海沿岸原産。
赤カブに似ていますが、カブでも大根でもなく、
ヒユ科のテンサイの仲間です。
特徴は甘味と真っ赤な色素。
薄くスライス。
他の具材はセロリ・ブロッコリーの茎、アサリ。
使ったハーブはレモングラス・ローレル・フェンネルシード・ドライバジル
もちろん全部ウチのです。
水から茹でて味見しながらコンソメ・塩・コショウで整えました。
赤ワインみたいな赤いスープになりました。
赤はパワーを与えてくれそうな色。
セロリ、野菜室から外に出した間に上に向かってる
野菜の生命力、すごいです。
それをいただくことで私たちも生かされているんですね。
野菜だけの話ではなく、身体に入るものは
私たちの血肉になるんですよね。。。
昨日、またハイビが咲きました。
赤い色、やっぱナツキは好きだなあ