



















本「ガンジス・レッド 悪魔の手と呼ばれしもの」
著者 ディーン・ヴィンセント・カーター
★★★★☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)
科学雑誌に勤める編集者アシュリーのもとに一通の手紙が届く。
希少種の生物を飼っているその男は湖に浮かぶ島に住んでいるという。好奇心にかられたアシュリーは単独でその島へと向かう。
そこには巨大な蚊と、元は医者だというマザーという男が住んでいた。
嵐になったためにアシュリーはマザーの家に泊まることに。
ところがそれが悪夢の始まりだった…。
いや~すげぇ~。なんちゅうかグロいわ~。
そういうの苦手な人は読めないね。
サイコであり、SFでありってな感じ。
追いつ追われつみたいなどきどきはらはら感は結構あったな。
ただリアル感は薄い。伝説とかからめてて面白かったのは面白かったんだけどね。
でも助かったと思ったらまた!みたいなシーンが結構あったし、映画化されたら面白いやろな。ま、B級ホラーになるけど。
しかし精霊…。懲りないやっちゃな…。←これは読めば同意してもらえると思うわ。
グロいのが嫌な人、猟奇殺人ものは苦手って人、どちらにもおすすめしない。
結構ぎょぇぇぇぇなシーンあります。
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