「君は僕を愛してる」 著者 ローリー・フォスター

 

★★★★☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)

 

建築家のギャヴィンは隣に住むセーラを運命の相手だと感じていた。
そのセーラは婚約者テッドの浮気に熊手を持って追いかけ家から追い出してしまった。
これはチャンスだとギャヴィンはかねてからの計画を実行することに。
セーラを自分のモノにするのだ。
まずは経済的に苦しいセーラにルームメイトになることを提案する。
そして徐々に彼女の心をこちらに向かせるのだ。
ところがセーラは結婚願望がなくなったといい、身寄りのない動物を引き取ってくる。
最初は毛だらけのネコ、三本足の子犬、孤独なコリー、年寄りで耳が聞こえないプードル。人間の男よりペットの方が無償の愛を注いでくれるというのだ。
果たしてギャヴィンの思いは彼女に伝わるのか。

 

 

 

あらすじでほぼ全て言い切りました!!

個性豊かな動物のキャラもいいし、ギャヴィンがこれまた理想の男だわ。
セーラも可愛い。
微笑ましい場面がいくつもあって面白かった。
くすりと笑える。

 

君は僕を愛してる
 

ローリーフォスターはHシーンがきわどいんだけど、今回はそれほどでもなかった。
いや、別に残念なわけじゃ…。
いや、別にそれを期待してたわけじゃ…。

てことであんまり感想はないのでこの辺で。
でもおすすめですよ、面白かったので。
可愛い愛すべき動物も出てくるしね。

 


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