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「アバター」 2009年アメリカ映画


★★★★★(個人評価 ★多めならおすすめ)


監督 ジェームズ・キャメロン

出演者 サム・ワーシントン  ゾーイ・サルダナ  シガーニー・ウィーヴァー


ジェイクは元海兵隊員。戦争で負傷し車椅子の生活になった。
惑星パンドラに向かうはずの双子の兄が急死し、その代わりにジェイクが行く事になる。
そこはナヴィと呼ばれる人間に似た身長3メートル、青い肌をした生物が自然と調和しながら暮らす平和な美しい惑星だった。
そこでは豊かな埋蔵資源を狙う軍人が原住民であるナビィを駆逐しようとしていた。
ジェイクの使命は人間とナヴィの遺伝子操作により作られた肉体(ナヴィそのもの)に意識を繋ぎその肉体を自由に操り、ナヴィたちの内部に入り込み彼らの弱点を探ることだ。
しかし彼らと交流するうちにジェイクの心は次第に彼らと同化していく。

 

 

 

面白かった!めっちゃ映像が綺麗!
これは公開当時、劇場へ観に行きました。
やっぱり大画面で3Dで観たかったのでね。


3Dだけどそれを意識しないまま観てたなぁ。
最初はちょっと酔いそう…って思ったけども。

でもね、ほんとナヴィたちが実在するみたいに感じられたわ。
人間がもうね悪魔みたいに見えるんよね。やめて~!!!みたいな。
なんとなく人間に近くて、でも違ってて…というナヴィたちのキャラクター造形の成功が大きいよね。
植物や生物と繋がって意識を共有し生きていく…というのも理想な感じ。

 

とにかく世界が綺麗。美しい。

CGですごいと思ったのはジュラシックパークが最初やけど、感動したのはアバターやな。

ほんと実在するかのようにリアルに感じられたもん。

 

アバター

 

でもね、無粋なこと言うとさ、槍や弓矢で戦うナヴィが最新兵器を持つ人間と戦って普通勝てるわけないし。
そのへんがね、まぁ都合よくいった感もあるけども。


あれ、絶対また地球から軍隊がやってくるわ。
一度撃退したくらいで諦めるわけないもんねぇ。


しかしCGとかさ、こうなってくるともうナニが映像でナニがCGかわからんね。
区別つかない。
ほんますごかった。
内容はともかく惑星パンドラが実在しそこにはナヴィたちが住んでると信じられるくらい。
空飛ぶとことか、惑星の自然とか、もうめちゃくちゃリアルで美しすぎてこれを観るだけでも価値があるね。

 

アバター2

 

映画ってここまできたんやねぇ。すごいしか言いようがないわ。
ストーリーはありがちやけどそんなんどうでもええ。
これはそういうの越えた感じ。と言いつつ途中泣きそうになったけど。
お金出しても見る価値あったわ。
これはCG映画の金字塔となってもええんちゃうかと。


本当に宇宙進出したらきっとこんな感じになるよね。
もし資源が豊富な星を見つけたら元々住んでたものを押しのけて発掘しようとするだろうなぁ。
現実、アメリカだってなんだって全部そうだもんね。
見つけたもののもの!みたいな。
お前のものは俺のもの!みたいな。
最初から住んでたって、もし自分たちより文明が遅くて劣っていると思ったら容赦ないもんね。
人間の身勝手さとか汚さとかがすごい見えるストーリーだったねぇ。


反対に地球を発見した異星人がいたら、こっちが侵略される側になるし。
そうなって初めて自分たちがやってきたことをやり返されるという経験をすることになるんだろうな。
自然と繋がるとか、色々考えさせられる映画でもありました。
ドラゴンとも繋がるのがほんと良かったな。

これは本当に名作だと思いますです。
きっと今観ても感動できる気がする。。。
わからんけど。

 


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