「戯れに恋は」 著者 アン・メイジャー 

 

★★☆☆☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)


アンバーがずっと夢見ていた富豪との結婚は夫の莫大な借金のために破綻した。
元夫の借金を返すため、そして借金取りから逃げるため、兄の牧場に身を寄せたアンバー。
そして自立するためにジュエリーデザイナーとして働きだしたが隣に引っ越してきた実業家ジェイクに誘われ心を奪われてしまう。

元夫の借金を返済するまでは安楽な生活は送れない、アンバーはジェイクとの恋を諦めようとするが…。

 

 

うーん。どうもジェイクの性格も掴めないしアンバーの性格も掴みにくい。
ラストは例にもれずハッピーエンドなんですが…。
富豪と結婚してもこうやって破産することもありうるからね。
ずっと大金持ちならいいけど。

 

戯れに恋は戯れに恋は2


まぁ別にアンバーはお金目当てで結婚したわけではないけど、お金に惚れた部分もあるんちゃうの。
と、ひねくれた私は裏を読んでしまうわけですよ。

 

美男美女の恋愛物語でまぁ勝手にやったらええんちゃうの、
というひねくれた感想しかでんわ。


ならハーレクインなんか読むなっつーの。
という一人突っ込みで感想を終えたいと思います。

こういう類のお話でも、心から祝福したくなる時もあるんだけどね。
一応自分で自分を擁護しとくけど。
このお話はそうでもなかった…ということです。

 

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