「そばにいるだけで」 著者 エリン・マッカーシー
★★★☆☆（個人評価 ★多めならおすすめ）
研修医のジョージーは背が低くぽっちゃりしていて自分に自信が持てない。
その上最近はドジばかり。
それもこれもすべて新しくやってきたイケメン上司のヒューストンのせいだ。
彼は熱っぽい視線でジョージーを見つめてくる。
まさか、冷静沈着で長身で容姿端麗な彼が自分を好きだなんてありえるだろうか…。
そしてある日とうとうヒューストンから熱烈にアプローチを受けたジョージーは彼と熱い一夜を過ごすことに。
ところが彼は永続的な関係を持ちたくないと言う…。
はぁ、ありがちな設定だけども、所々に利かせているユーモアが素敵。
思わずくすっと笑ってしまう。
それにキャラの設定もいい感じ。
ラストもわかってはいるけども、そこに至るまでの過程が結構読ませる。
まぁはっきり言ってエロ小説ですけどもね。
でもさ～、男が寝たあとに、「俺結婚に興味ないんだよね」なんて言い出したら普通ひくけどな。
寝てからやで？
このやろーヤリすてかよ！みたいな。
まぁ寝てすぐ「結婚しよう！」言われても怖いけど。
これはそういう関係になる前に言うべきちゃうやろかと真面目な私は思うのであった。
にほんブログ村 ←実際ぽっちゃり好きの男性って多いと思うわ、と思う私にポチって頂けるとめっちゃ嬉しいです。
イベントごとの商品紹介してます。見に来てね／
永遠のダイエッターです
