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「リ・ジェネシス‐感染‐」 著者 東野 司(編著)
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★★★★☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)
バイオテクノロジーの最先端をゆく国際機関NorBACにもたらされたウィルス。
それは感染すれば90%死に至る天然痘とエボラ出血熱の症状を持った未知のウィルスであった。
次々と現れ死んでいく感染者。
それは都市トロントにまでせまりつつあった。
果たして科学者ディビットはウィルスを止める事ができるのか? -
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カナダのテレビドラマノベライズ。
医療サスペンスです。
おもろい!!!!
これはDVD見たくなった!未知のウィルスの脅威、自らをクローンと信じる少年、次々とページを繰る手を止めさせない展開にはらはらどきどき。
これシーズン2もノベライズ出てるのかな?
小説で読むのもまた緊迫感溢れてていいんだよなぁ。
海外ドラマはいずれ年金生活者になったときのお楽しみにしようと思ってるんやけど、そのころには観る気力が失われてたりして…。
韓国ドラマも面白そうなのあるし、海外もいっぱいあるねぇ。ま、しばらくは小説になったら読むことにしますわ。
医療サスペンスって大好きなんよね。
この小説はその思いに十分こたえてくれました! -
これはあくまで1シーズンのエピソードを抜き出して書かれたものなので、ラストにはまた新たな疾病が出現している。
しかも発病するまでの期間が短い進行性BSE(狂牛病)によって犠牲者が出ていると。
うわぁめちゃめちゃ気になるやんか!
日本でもありえる話やし!続きが気になる!
でもたぶんドラマで観るしかないのかもな。
本での続きは出てないっぽいです。。。。 -
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医療サスペンスっていっぱいあるね