「美しい標的」 著者 リンダ・ハワード
★★★★☆(個人評価 ★多めならおすすめ)
「流れ星に祈って」の関連作。
企業買収をするためにマックスはその美貌と話術を武器に買収先の社員に近づき情報収集をする。
今回の標的は社長秘書のクレア。
ところがどんな女性をも虜にするマックスを冷たくあしらうクレア。
男の狩猟本能に火がつきマックスはいつしか本気でクレアを追いかけ始める…。
先が見えていても楽しく読めるのがリンダハワードやね。面白いわ~。
結局男は簡単になびく女はいらないんやねぇ。
一度は拒まないとあかんなぁ。
けど、超絶イケメンから誘われて断れるか?
絶対断れないやろ!
だって、もう二度と誘ってくれないかもしれんのやで?
チャンスは二度やってくることはないかもしれんのやで?
断れるかい!!
…こういう女はいつまでたってもイケメンに縁がないわけですよ…。
しかしいいな~。私もマックスみたいに魅力的な男から必死に口説かれてみたいわ!
一生に一度でええわ!
…なんかむなしくなってきたのでこのへんで。
読んでる間どきどきできたので★は四つにしました。
自分に置き換えたら幸せ感味わえます(ちょっと虚しい…)
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