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「流れ星に祈って」 著者 リンダ・ハワード
★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)
サラがずっとずっと想いを寄せていた相手ロウムはサラの親友ダイアンと結婚し、二人の息子をもうけて幸せに暮らしていた。
ところが高速道路の事故でダイアンと二人の息子を失ってしまったロウム。
ロウムの心の痛みはいつまでも消えず彼は苦しんでいた。
それを優しく見守るサラ。
ロウムは以前からサラに対して欲望を感じてはいたがその気持が徐々に変化していくのを感じていた。
愛する人が親友と結婚する…これはキツイな。
しかもその親友が亡くなってしまったら。。。
葛藤があるだろうなぁ。
でも私だったら「ここで慰めたらもしかしたら…」なんて邪な気持を持ってしまうだろうな。
んで、こういう女はいつまでたっても純粋な愛情を貰う事ができない、と。
もちろんサラは違う。
うわ~自分が嫌になってきたわ。
と言う感じのお話しです。
しかし邦題がいかにもハーレクインなのが勿体ない。
基本リンダ・ハワードは面白いです。
この作者の著作は間違いないです。
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