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「水曜は秘密の香り」 著者 ジョー・リー
★★★★☆(個人評価 ★多めならおすすめ) -
スーザンは資産家の娘。
今まで財産目当ての男ばかりで自分自身を愛してくれる男はいないのだと諦めている。
そこで氏素性を隠して週に一度だけスイートルームで会う男を見つけた。
町でひとめで気を惹かれたディヴィッドだ。
彼とは毎週水曜日にホテルのスイートルームで会う。
ただお互いの願望を満たすだけの存在‥。
だったはずなのにそれだけでは満足できなくなってきた。
これから二人の関係は? -
官能小説だね。時々ハーレクインってこういう小説があるな。読んでてぞくぞくする。
はっきり言ってエロ小説っつーか。
見知らぬ魅力的な男をベッドに横たえ、自分の願望を満たす。
相手を縛り思うがままに操ったり、洗面所で‥あああ~これ以上は書けないわ~。
所々ユーモアも利いているし興奮するしイイ!
あまりにリスクが高いので現実にはムリだけど、
こういう密会もいいなぁ‥憧れるわ~。
お互い名前も素性も明かさずにただただ欲望にまみれる…。
いいな~(って欲求不満か!!!)
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\スイートルームに泊まりたい/