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「ライアンを探せ!」 2006年アメリカ映画
 

★★☆☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)


監督 スティーヴ・“スパズ”・ウィリアムズ


ニューヨークの動物園。
子ライオンが出来心でコンテナに乗り込みそのまま外の世界へ連れ去られてしまう。
父親ライオン、キリン、コアラ、ヘビ、リス達がその後を追う。

 

 

ちょっとリアル風のCG動物たち。
毛並はもっふもふ。

しかしあれですか?
ニューヨークの動物園というのは、セキュリティが甘すぎませんか?
しょっちゅう動物たちが逃げ出してますやんか!



ライアンを探せ

 

どっかで見たな…という場面多し。
マダガスカル、ライオンキングとかで。
それぞれのキャラは良かったんだよね。
可愛いし。もふもふしてるし。
柔らかい感じがすごく可愛かった♡
性格もそれぞれ個性が出てた。
ただ内容はどうなんだろね。
なんか伝わってくるものがないような。
カーリングに必死になってるのもなんか違和感だったしなぁ。
ビジュアルは良かったのと、キャラクターが良かったので余計にもったいない感じ。
んで?結局?…みたいな感想持ったな。
何が言いたかったの?みたいな。
あえて言えばまぁ本当の自分を偽らないで…みたいな感じ?
そのままの、ありのままの自分でいていいんだよ…かな。
わからんけど。
 

子ライオンがコンテナに乗り込んでしまい、アフリカまで連れ去られてしまう。
親ライオンや仲間たちは、鳥たちの協力も得て後を追う。
そしてついた場所でヌーに襲われることに。。
まぁもともと親ライオンは、自分は昔ヌーの大群と戦い追い払ったと武勇伝を子ライオンに話していたわけですよ。
それにコンプレックスを抱いた子ライオンは自分には無理だと落ち込み、コンテナで拗ねていたら攫われてしまったと。
なのでヌーは親子ライオンにとって鍵となる動物。
さて親子とヌーの対決は?といったところか。見どころは。
マダガスカルとの差別化を図るため色々エピソードを入れた感じ。
でも似てるけどね! 

ライアンを探せ2
あとね、日本語吹き替え版見たんだけど、早口で聞き取れないことが多かった。
小さな子だと余計意味わからないんちゃうかな。

見るならマダガスカルの方がおすすめ!!
小さなお子さんでも喜んでみれるはず。
あと似通ったとこではファインディングニモかな。
どちらもこの映画よりかは伝わるものが多かった気がするし、感動できたわ。


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