我が家の愚息君にパンク修理を教えようと、横に連れてきて、一緒にパンク修理
まず、チューブを取り出して漏れてる箇所を確認します。
なんと、水に浸けるまでもなく、切れ目がありました。2ミリくらいはあるでしょうか。
まあ、ダメ元でパッチを貼りました。
ここで、息子に「いいかい、ヤスリでガザガザにして、ゴムボンドは直ぐにくっ付けるんじゃなくて、数分待つんだよ」
で、取り付け完了
次の日、パンク
マジで⁉
まあ、確かに他のところを確認してないし、仕方ないかな。
で、今度は水に浸けます。
う~ん、穴がある!
これだ!
そして、パッチを貼り、組み立てて完了
で、次の日、ぺしゃんこ!
はい、またやり直し。
で、水に浸けると、なんと、二か所に穴が~
でも、何だか穴の位置が地面からして同じようなところにある。
あっ、タイヤの内側に何か残ってるかも。
すると、息子が、「あった!」
確かに細い鉄屑が刺さってる(長さ3ミリ程度)
パッチが、足らず、ハサミで切って二つにして対応。
で、2か所塞いで完成!
次の朝、またつぶれてる。
くそーっ!
確かに他のところは確認せんかったけど、まだあるのか⁉
ここいらで、嫁さんは「チューブを買ってきてください。」と、ご立腹。まあ、そうなるわね。
しかし、ここまで来ると意地なのであります。
パッチをダイソーに買いに行き、8枚入りをゲット!
さてさて、どこかなぁー。
う~ん、横だ!
これって針とかでイタズラされてるのかな、とか思ったりして。でも、本気になったら自分で取り付けた防犯カメラの映像を確認するのですけど…
で、修理完了
タイヤの中も、グルット回しつつ、すでで、指を使って、トゲかどないか確認し、空気をいれて、水にグルット浸けて確認しました。
で、次の朝、やっとのことで、抜けてない。
なぜか、娘からも「お父さん、ありがとう」とか言われたのでした。
まあ、毎晩のようにパンク修理してたのを見て、感心してくれたのでしょう。
以前にも、同様に確認不足で2度修理することになりましたが、教訓が生かされてないのであります。
まあ、息子にもいやと言うほど作業を見せましたので、もう、自分でやれることでしょう!
長々と書きましたが、書かずにはいられなかったので、すみません。
次回はグロムに新しいキャリアー付けますので、その記事にしたいと思います。
最後まで、ありがとうございました。