何とか治ったので、登山に!
英彦山の山開きが5月28日だったので、不安に思いながら、ソロ登山です。
山開きなので、たくさんの人が登ってるので、何かあってもひとりぼっちではないと思い決行しました。
で、山頂で記念の手拭いを配るって言うもんですから、その時間めがけて山頂へ
奉幣殿(少し登ったところにあります、英彦山神宮)でも配るってことですけど、やっぱり山頂の方が競争率は低いだろうと予想
で、山頂へ
その時間になっても配らない(11時)
15分過ぎたころ、今から配りますって
この手拭いは10分と持たず無くなったのでした。
まあ、凄い登山客だったんで、仕方なし。
別に登った友人は、もらい損ねた、とのことでした。
で、ここまで読んでくださった方には今日の希な出来事を
本日もソロ登山です。
昨日の夜のうたた寝から起きたのが午前2時
どこかにいかにゃ、何かしなきゃ、
で英彦山です。
いつものように、バイクで英彦山へ
6時半に到着
おっ、別所駐車場にはバイクがもうあるぞ!
あっ、今日はツーラーとかじゃないんでした(^-^;
銅の鳥居(かねのとりい)から登ります。
で、奉幣殿で一人の山ガールに追い越されます。
私は写真を撮ったりして、出遅れました。
コースが複数あるので、その山ガールと同じコースなのかは分かりませんが、何だか負けん気が出て、いざ、登山!
しかし、なかなか見えてこない。山ガール
なかなかな追い付かないのに、わたくしは息があがっとります。
あっ、見えた!
しかしそこからが長かった~~
心拍数が激しく上がるのがわかりました。
でも、はいペースで頑張り、
そして、遭遇
🔺おはようございます。どちらからですか?
🔴福岡です。
🔺ここは、はじめてですか。
🔴二回目です。
🔺早いですね~~?
🔴イヤイヤ
はい、ここで終了
まあ、山での会話なんか、こんなもんですよ。
一期一会ですな。
そのまま、すんなり、おい抜いて、頂上に着くのです。
私は写真を撮ったり、トイレにいったり
で、トイレに入る前に
あの山ガールが登ってきたのが一瞬見えた!
何か話さなきゃ(話したいだけ)
で、トイレから出てくると、その辺にいるだろう山ガールがいません。
まあ、そのままどこかのルートで降りていったのかなぁ?
やはり、チャンスは二度とは、そうそう来ないのです。
まあ、いっか。
で、頂上の社に戻って見ると、
あっ、あの山ガールが何か食べてる。
こんなところで休憩してた~~
🔺お疲れ様です。今日はどこから降りるんですか?
🔴南岳の方に行って、戻ってきた道を降ります。
🔺そうですか、南岳に行って、戻って来るんですね?降りは、北西尾根を行きませんか?
🔴興味あります。
🔺では、私は食事しますので、南岳に行って来てください。
🔴分かりました。
で、20分くらい経ったでしょうか、山ガールが帰ってきました。
と、いうことで、北西尾根から一緒に降りることに
いやー、こんなこともあるもんですね~~
降りるのに45分くらいかかるのですが、山の話を少ししました。
北西尾根は知らない人は全く知らず、迷うこともあるそうで、山ガールも、次に来ても、ここからは降りれません、と
奉幣殿まで一緒に降りて、山ガールは
🔴直ぐに降りますか?私は、お参りとかして降ります
🔺私は降ります。では、ここで。お疲れ様でした。
途中、トイレに寄り、銅の鳥居まで降りて写真で四苦八苦してたら、山ガールが降りて来ました。
まあ、駐車場で出会うことは予想できてたんですけどね。
山ガールはそのまま車へ
私もバイクまで歩いてたら、山ガールの自動車の窓が開き
🔴お疲れ様でした。どこかに寄ってたんですか?
🔺トイレとか写真でそこにいました。
お疲れ様でした。
はい、これでフィニッシュ!
素晴らしいですね!こういう出会い!
何てことはないんですけど、知らない世界の話が聞けます。
自分が登ったことのない山の情報も入ってきます。
さすがに、連絡先の交換とかまではしませんでしたが、笑顔で分かれるっていいものです。
またどこかで会えるかもしれませんしね~🎵
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