朝、指定された時間に
長男を起こしました。
二男はよく寝ていた
&起こす時間の指定がなかったので
朝ご飯ができたら起こそうと思い
声をかけずに
朝ご飯を作ることにしました。
朝ご飯を作っていたら
朝ご飯ができる前に
二男が起きてきたので
おはよ〜(*^^*)
と声をかけました。
朝ご飯ができたので
朝ご飯できたよ~
と声をかけました。
長男と二男の水筒の準備をして
二階でゴロゴロしていたら
背後に気配を感じました。
振り向くと、
食事を終えた二男が立っていて
驚きました(✽ ゚д゚ ✽)
ビックリした〜
どうしたの?
と聞くと
ママ、いつも
朝ご飯できたよって声かけてくれるけど
今日はなんで声かけてくれなかったの?
と聞かれました。
えっ?
朝ご飯できたよ~って声かけたよ?
二男ちゃん、はーいって
言ってくれたけど
あれって無意識だった?
と答えると
なんだ
声かけてくれてたのか〜
と言って去っていきました。
2回目の声かけすればよかったね~
ごめんね~
次は、しつこく声かけるね〜
と追いかけるように
声をかけると
お願い〜
と遠くから聞こえました。
カワ(・∀・)イイ!!
こういうちょっとした
行き違いを
きちんと消化できるのって
大切だなぁと思いました。
なんでだろう?
と思うことや
モヤッとすることを
その場で確認することって
「この人には
聞いたらちゃんと答えてもらえる」
「この人からは理不尽な対応は受けない」
という安心感がないと
次第にためらうようになっていくから
安心感を感じてもらえてる
証拠だよなぁと
ホッコリしました。
ちょっとした
なんで?
が解消されずに
積もり積もって
人間関係がこじれるから
お互いに気をつけよう!
と思いました。
声かけたよ~と
お母さんが言ったときに
「聞いてないよ!」
と二男から言われなくて
嬉しかったです(*^^*)
これも、
お母さんはウソはつかない
と信頼してくれてるのと
二男が
想定外のことに
とっさに怒りを示さないでいられる
ということだろうなぁと
安心しました。
良かった良かった(*^^*)