先日、二男から


「お母さん、明日の夜いるよね?

宿題手伝って!」


と言われました。


お母さんがいつ家にいるかを

カレンダーで把握した上で


予約することができるとは(*^^*)


成長を実感しました。



宿題は、


三学期に頑張りたいことの発表原稿。



お風呂あがりの二男が体を拭きながら


食事中のお母さんに


「これから手伝って」


と言うので


「準備ができたら、声かけて」


と伝えると


「すぐできるから、来て」


とのこと。



到着しても、そこから


何がいるんだっけ?

あれどこだっけ?


とごそごそと準備しているので


「できてから、呼んで」


と伝えるも


「すぐできるから、いて」


とのこと。



待てども、ごそごそが続くので


「人の時間を奪うんだから

始まる前に待たせるのは失礼だよ。

全部準備が整ってから、呼んでね」


と食事に戻りました。




数分後に準備を整えてから

声をかけてきたので


「準備が整ってから呼んでくれてありがとう」


と伝えて宿題開始。



二男は、作文などが苦手なので


できるかな?


と心配でしたが



「三学期は、何を頑張りたいの?」


と聞くと一生懸命考えて、


2つピックアップできました。



おぉ、成長したな~と感激しました。



そこから、


文章にするのに苦戦していましたが


いつもはすぐに

「できない」

「なんて書けばいい?」と聞いてくるのに


今回は諦めずに考えている様子なので


「今、頑張って考えてるんだよね?

お母さんは、黙ってた方がいいかな?」


と聞いてみました。



こくん、と頷いたので


「じゃあ、お母さん、横で応援してるね」


と伝えて待つことにしました。



少し時間はかかりましたが


自分で考えて完成させることができました。



すごいじゃない!

頑張って自分で完成させたね!

すごくいい発表内容になってるよ!


とほめました。



これまで、お母さんが

口出ししすぎたのだな


練習の機会を奪ってたな


と反省しました。




二男は


誇らしげにお兄ちゃんに


発表を聞かせようとしましたが


テレビを観ていたお兄ちゃんには


気づいてもらえてなかったので


お母さんからお兄ちゃんにお願いして


聞きに来てもらいました。



お兄ちゃんも嫌な顔をせず


聞いてくれました。



とても良い時間を過ごせました。