今年最初の投稿です。

 

以前は、ハラサトシ名義で投稿していましたが、変更になりました。

 

今年からは「未知賢人」としての投稿となります。書いている人は一緒です。

 

活動自体も、コミュニケーションコーチとして、主に人間関係にかかわるコーチングを行います。

 

コーチングではありますが、カウンセリングとしてお話しをじっくり聞かせていただくこともありますし、内容によっては、アドバイスをさせていただきます。

 

共通しているのは「対話」ということです。

 

ブログでは、主に、コミュニケーション力を上げる方法、人間関係のこと、ストレス解消のことなどが中心です。

 

特に、ストレスが増えやすい時代ですから、メンタルヘルスは、これから誰もが意識をしていきたい部分だと思います。

 

僕自身も、数年間、うつのような状態が続き、なかなか仕事の時間を作れないこともありました。

 

それは、フリーランスとして在宅ワークが長かったのもありますが、それだけではありません。

 

やはり、人との関わりがほぼなくなってしまっていたからということも大きいと思います。

 

今までの僕の経験の中でも、お伝えできることもあると思います。

 

不定期ですが、これからも配信していきますので、今後とも宜しくお願い致します。

 

未知賢人

 

質問力ってなんでしょうか?

いつでもいくらでも質問を繰り出せる力でしょうか?

 

少し違います。

 

私が考える質問力とは、コミュニケーションにおいては、「質問によって、相手が話したいことを話すきっかけを作る力」です。

 

相手が話したくもないことを、根掘り葉掘り質問しても、迷惑なだけです。

 

では、どうやって、相手が話したいことを知るか?というと、それも質問なんです。

 

まずは浅い質問からしていき、次第に深い質問に入っていく感じです。

 

正直、そんな簡単にはいきません。

 

人によっては、「今は話したくない」って人もいます。そういう方が相手でしたら、質問力があろうと、話は弾みませんし、盛り上がりもしません。

 

でもそれでいいんです。

 

質問力を上げる勉強会

 

 

「繰り返しが(潜在意識の)脳の言語」

「ばかばかしいくらい小さな目標」

習慣を変えるためには繰り返しが大切
 
それも小さな習慣で

繰り返して繰り返して
ゆっくり変えていくことにしよう

とにかく「小さすぎるくらいのこと」から始めてみよう
 

ついつい、最初に大きな目標を立ててしまって、挫折してしまうこともある。

だから、最初のゴール設定と目標設定がとにかく大事なんです。

おはようございます

「集中力は25分が限界」

 

ポモドーロテクニックにそう書かれています

昨年から、タイマーを使って時間を決めて作業していますが、確かに集中できますね

ただ、実際は何分くらい集中できるかは人によりけりだと思うので、25分じゃなくても何分でもいいと思いますけどね

 

在宅ワークのフリーランスを続ける中で、やはり集中力は大きな課題だか感じています。

おはようございます

「自分にも他人にも完璧を求めない」

完璧かどうかを決めるのは自分自身

自分にも相手にも多くを求めすぎていると
ストレスが増える一方だと思います

「まあいいか」くらいの余裕を持ちたいところです

今日のテーマは「盛り上がる話題」のこと。

 

話すことがない、何を話していいか分からない。

 

人見知りしがちな方に多いお悩みではないでしょうか。

 

雑談が苦手、初対面が苦手。

 

そんな方に向けて、今回の記事は「盛り上がる話題の作り方」です。

 

方法としては、こうなります。

 

  • 質問する
  • 共通点は「あるあるを出し合う」、相違点は「教えて下さい」
  • 相手が話したい話題を見つける
いたってシンプルです。
 
動画版はこちらですので、ぜひご視聴下さい。
 

 

 

盛り上がる話題は「共通の話題」なんていいますが、確かに共通点があったり、共通の話題があると話しが弾んだり、盛り上がったりもします。

 

ただ、共通点探しばかりでなく、相違点でも盛り上がることってあるんですよね。

 

詳しくはこちらのブログも参考にして下さいね。

 

https://www.mypsychology.biz/moriagaruwadai3/

 

 

アメブロで書いてる記事の中で、関連ページをご紹介しておきます。

 

https://ameblo.jp/harasatoshi/entry-12628333179.html

 

 

前に書いたものですが、人と接する上で大切なこと。それは相手への興味だと。

 

相手に興味があれば、質問も自然と出てくるはずです。それでも質問が出てこないなら、自分一人でも出来るトレーニングを積んだほうがいいでしょうね。

コミュ力おばけになりたいなら、それなりの努力は必要です。コミュ力おばけと呼ばれるような芸能人もいますが、それは自然とそうなったのか、努力したのか分かりませんが、もし、自分がコミュ力おばけになりたいなら、自分がなりたいような人を真似るのも一つの方法です。

 

聞き上手はコミュ力が高いと思いますが、人の話しを聞いてばかりでは、疲弊してしまうこともありえます。

会話というキャッチボールは、2人なら、どちらかが話して、どちらかが聞いている。

そんな状況ですよね。

それが、一方的に聞いてばかりだと疲れることもあります。ストレスになることもあります。辛いこともあります。

 

人によって、どの程度の聞いてる時間が心地よいかは違うことでしょう。

 

問題なのは、自分にとって、人の話しを聞く事が苦痛になってきた場合です。

そんな時はこういう対策方法もありだと思います。

 

youtubeでもご紹介しています。

 

結論としては、こういう方法です。

 

  • 相手の悩みを解決しよう思わない
  • 質問力を磨いて会話の話題を変える
  • 合わない人と割り切って距離を置く
特に、距離を置くということも考えたほうがいい場合はあります。
 

人の悩みを聞くことは疲れることもあります。あまり感情を入れすぎたり、解決してあげようと思いすぎたりすると、こちらが疲れきってしまうこともあるでしょう。

 

ですので、自分の時間を作るようにしたり、とにかく自分のメンタルケアを最優先に考えることも必要です。

人と接する上で大切なことは?

そう聞かれたらどう答えますか?

 

私は「興味」と「敬意」と答えます。

 

他にも大切なことはありますが、この思いがないと、どうしても軽く感じてしまうことがあるんです。

 

心理学を学んだり、傾聴を学んだりも大切かもしれませんが、相手を敬う気持ちや興味がないと、どうしても、上辺だけのコミュニケーションだと感じることがあるんですよね。

 

だからといって、相手に興味を持ちましょうといっても、そう簡単ではないかもしれません。

 

コミュ力おばけの学校では、最初にお伝えするのが「目標を決めましょう」とか「憧れの人を見つけましょう」ということなんです。

 

これは、人見知りを克服したいとか、あがり症を克服したい、という場合でも同じなんです。

 

コミュ力を上げたい、誰とでも話せるようになりたい。

 

いろんな「変わりたい」という思いがあったら、まずは「どうなりたいか決めましょう」というお話をするんです。

 

というのが、「何か出来ない」ってことがあると、ついつい「原因を知ろうとしてしまう」ことが多いんです。

 

で、原因を知って、「あ~、そういうことか」と、自分がそうなった原因を知って納得しておしまい。

 

そこから何かしようとするわけではなくね。

 

まずはゴールを決めるんです。

 

「相手に興味を持ってる人、敬意を払ってる人」になりたいのであれば、そのような人を真似るんです。

 

詳しくはこちらの動画でもお話ししています。

 

 

真似ることがなぜ大切か?なぜ効果があるか?

 

例えばね、男性でしたら思い当たることがあるかもしれませんが、アクションスターの映画を見て、自分も体を鍛えようかなと思ったりしたことないですか?

 

自分も出来そうな気になったりしませんでしたか?

 

やっぱりね、周りの人の影響も受けますし、本や映画の影響も受けることはあるんです。それを利用するんです。

 

私は実際に、あがり症を克服できたのは、こういう真似ることをしていったからなんです。

 

決して、あがり症の原因を調べて、それを一つずつ克服していったのではないんですよね。

 

https://www.mypsychology.biz/hitotosessurutaisetsu/

 

 
こちらのブログでも書いているので、良かったら参考にして下さい。
 
コミュ力おばけの学校では、コミュ力アップのためのコーチングやカウンセリング、セミナーや講座を開催しております。

 

上記の公式ブログに詳細があります。

コミュ力を上げる方法は、多くの方がすでに出してくれています。

 

それは心理学や脳科学が元になっていたり、誰かの経験が元になっていたり。

 

いずれにしても、答えは分かっているんです。

 

例えば、「あがり症を克服する方法」なんてのは、解説してくれている本や動画、セミナーや講座。

 

はっきり言って、「あがり症を克服する方法」はもう答えが出ています。

 

他の方法も同様です。ダイエットする方法、筋肉をつける方法、禁煙する方法。

 

方法は分かっていても、出来ないことってありませんか?

 

そうなんです、問題はそこなんです。

 

分かっているけど出来ないことがあるんです。

 

それなのに「1日で」とか「簡単に」という言葉をつけて「克服する方法」がありますよと案内されたりするんです。

 

でも実際はそう簡単に上手くいかない。そうなると、他の方法をまた探し始めるわけです。

 

 

ではどうすればいいか?

 

まず変えるべきことがありますよね、という動画です。ぜひご覧下さい。

心理カウンセラー兼コーチである私、ハラサトシが、今まで知識として学んだこと、対人関係で学んだこと、カウンセラーやコーチとして学んだことを結集して、「コミュ力おばけの作り方(決定版)」を作ります。

 

目標は「コミュ障からコミュ力が高い人へ」

 

そして結果的に「コミュ力おばけ」になるということです。

 

先に書いておきますが、簡単なことではありません。よくあるワンデーセミナーのように、1日でコミュ力を上げましょうとか、1日であがり症を克服しましょう、人見知りを克服しましょう、そういった類のものではありません。

 

個人差はあると思いますが、時間はかかるかもしれません。それでも、「人との関わりが苦手」とか「コミュ障なんです」という言葉が口癖になっているなら、短期間でどうにかしようと考えないほうがいいでしょう。

コミュ力おばけとは?

コミュ力おばけとは、コミュニケーション力が高い人のことを言います。具体的な定義はありません。ですので、人によって、どういう人のことを「コミュ力おばけ」と呼ぶかは違います。

 

私が思うコミュ力おばけを元に、「どうすれば、コミュ力が高い人になれるか?」をここにまとめていきます。