仕事を辞めたい時。

 

それは甘えなのか?と思うかもしれません。

 

私としては、仕事を辞めることじたい、甘えなんて思いません。

 

ただ、状況にもよると思います。

きちんと、自分と向き合って決めた決断であれば、自信を持てばいいのではないでしょうか。

 

多い悩みが、仕事を辞めたいけど、あまりにも辛いから逃げたいけど、、、、。

もし、辞める気持ちが100パーセントなら迷いはないことでしょう。

ところがです。

人の悩みには「葛藤」がつきものなんです。

自分を否定してくる人、合わない人、攻撃的な人なんかとは付き合わない。離れる。逃げる。距離を置く。

なんてアドバイスもあります。

それが出来るなら苦労しないんです。

そんな厄介な人が、職場の隣の机の上司だったら。家族だったら。

距離を置けないからこそ辛く、苦しかったりするんです。

「逃げたらいい」。

確かに、それが簡単に出来たらいいのですが、一つ問題があります。

それが「葛藤」です。

 

仕事を辞めたいなら辞めればいい、とは言えません



「もう辞めよう」と思う気持ちと同時に、別の気持ちがあるということです。

例えば。

「今会社を辞めると、みんなに迷惑がかかるんじゃないかな」

「もう少し我慢すれば、状況は改善するかもしれないな」

「嫌な人が転勤になって、いつかいなくなるかもしれないな」

「今会社を辞めて、すぐに次の仕事が見つかるかな」

「今会社を辞めたら、生活できなくなるかもしれない」

「転職の回数が増えると、今後の人生で不利になるんじゃないかな」

「会社を辞めると、家族、恋人、友達、同僚、先輩や後輩、上司や部下はなんていうかな?どう思われるかな?」

「恋人が会社にいるから辞めにくいな」

きっと、他にもあることでしょう。

その葛藤は、頭の中を混乱させます。

後で後悔しないように選択するには、どうすればいいか。

やはり、葛藤と向き合うことをおすすめします。

詳しい方法はまた、ブログ、メルマガ、動画などで解説しますので、フォローしておいていただくか、セッションにてご相談ください。

 

自分から話しかけられるようになりたい。

そういうご相談は多くあります。

そういうふうに変わることは可能なはずですが、すぐには無理です。

「勇気を出しましょう」とか、そういうメンタルトレーニングでどうこうなることではない、というのが私の考えです。

なぜなら、一時的に「よし!勇気出して自分から話しかけよう!」と思い、自分から話しかけれたとしても、その会話が上手くいかなかったら、「やっぱり、話しかけるのが怖い」となってしまうからです。

だから私は、2つのアプローチが必要だと言い続けています。

一つは、メンタル面、もう一つは、スキル面です。

この両方にアプローチしていくんです。

詳しくはまたお話ししますので、フォローしていただくか、メルマガに登録しておいてくださいね。

https://www.mypsychology.biz/mail-touroku/

あなたは聞き上手ですか?

 

そう聞かれたらどう答えますか?

 

もし、聞く力に自信がないなら、こちらの音声をまず聞いてみてください。

 

 

聞き上手になる方法は溢れていますが、それだけでは、恐らく聞くことに自信を持てないと思います。

 

定義を決め、一つ一つクリアしていくんです。

 

ロールプレイングゲームのように。

 

一歩一歩。

 

コミュ力を上げる、性格を変える、自己肯定感を高める。

 

どこを目標にするにしても、ゴールを決めて、そこに行くつくためのチェックポイントを作っていくんです。

 

本屋に行って、闇雲に「コミュニケーション力を上げる方法」とか「雑談力を上げる方法」とか「モテる方法」といったノウハウ本を読んでも効果がなかった方は、私のメルマガを購読しておいて下さいね。

 

きっとお役に立てると思います。

 

 

 

 

 

コミュニケーションコーチ、未知賢人でした。

 

普段自分が自分に使ってる言葉。誰かに使ってる言葉。誰かから受ける言葉。

 

こういう言葉って、人の性格や自信にも大きく影響すると感じます。

 

もちろん、誰かからの言葉を完全にコントロールすることは不可能ですから、まずは、自分がコントロールできる言葉から変えていくのはどうでしょうか。

 

動画の中で、「セルフトーク、口癖、暗示」とに分けてご紹介しています。

 

アファメーションのようなものもありますし、どれがベストとかいうものではありません。

 

あくまで僕が考える、自分でコントロールできる部分の言葉の変え方です。

 

 

 

 

元々集中力がないほうでしたが、その原因は散らかっていたからというのもあると思います。

 

何が散らかっていたかというと、部屋や机の上もそうなのですが、頭の中も散らかっていました。

 

気が逸れやすいとも言えます。

 

ネットニュースとかを見だすと、コメントもみてまわり、自分の意識がどんどん今ここから離れていくなんてことはよくありました。

 

それではいかんということで、ミニマリストを目指しています。

 

それは物理的にも精神的にもそうです。

 

執着も減らそうと思います。

 

そんなお話です。

 

 

 

 

価値観、考え方って、人によって違いますよね。

その価値観って、今は、本以外でも動画もブログもSNSもありますので、誰かの価値観に触れることはとても簡単です。

 

もちろん、自分とは違う価値観に触れることで学ぶこともたくさんありますが、あまりにもそっちに偏ってしまうと、ちょっと怖い気もします。

つまり、自分の価値観が薄れてしまう怖さです。

ですので、「自分はこう思う」という考え方を明確にしていくことが大事だと思うんです。

 

今日はそんなお話しです。

 

 

 

コーチ、未知賢人です。

 

人との距離感って色々あると思います。

職場の人、学校の友達、恋愛中の恋人、家族、夫婦。

相手とどのくらいの距離でいるのが心地よいか、それに正解はありません。

きっと、人それぞれ、どれくらいの距離がちょうどいいかは違うと思います。

大事なのは、自分で決めること。

相手が望む距離感にあわせてばかりいると、疲れてしまうと思うんです。

 

そんなお話です。

 

 

 

 

こんにちは、コーチ未知賢人です。

 

自分に自信をつける方法を一つご紹介します。

 

それは自分のマニュアルを作ることです。 

 

勉強でも仕事でも恋愛でも人間関係でも同じです。 

 

自分に軸を持っているかどうかで自信は変わると思います。 

 

そして、その軸を作るためにノートを一冊用意して、自分だけのマニュアルを作るんです。 

 

誰かがまとめた誰かのマニュアル(方法)を見たり聞いたりするだけでなく、自分でも発信できるくらいに、自分のマニュアルを充実させてみてください。 

 

きっと自分に自信がつくと思います。 そんなお話です。

 

 

 

コーチ、未知賢人です。

 

コミュニケーションに関するご相談が多いのですが、仕事に関するお悩みも多いです。

 

仕事にやりがいを感じない、自分に合ってない、本当は何がしたいのか分からない、天職を知りたい。

 

そういう内容です。

 

僕なりに、天職の見つけ方、というのを今ブログでまとめいますので、それについてちょっと書いておきます。

 

天職が見つからない原因は天職とは何かが分かっていない

そもそも「天職」とは何でしょうか?

 

そもそも「やりがいのある仕事」とは何でしょうか?

 

こういうった言葉をまずは分解してみましょう。

 

ネットで「天職の見つけ方」で調べると、たくさん答えが見つかります。

 

だいたいは「この質問に答えるとあなたの天職が分かります」みたいな内容だと思います。

 

そういう診断が悪いわけではないと思いますが、僕はそう簡単に天職が見つかるとは思っていません。

 

なぜかというと、まず最初に「天職とは?」、「自分に合ってる仕事とは」といった言葉を、自分の言葉で決めていないからです。

 

試しに、ネットで「天職 診断」とか「適職 診断」とかで調べてみて、無料のものでいいので、ご自身の診断結果を集めてみてください。

 

きっと、サイトごとに出てくる「あなたの天職」は違っていたりすると思いますよ。

 

なぜか?

 

それは、サイトごとに「天職の定義が違うから」だと思うんです。

 

天職の定義が違えば、当然、それを導き出すための質問も違ってきます。

 

決して診断が悪いわけではありません。

 

実際に役立つこともあると思います。

 

言いたいのは、それだけでは足りない、ということです。

 

これから、天職や適職の見つけ方をまとめていきます。良かったらまた読んでいただけたらと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

公式ブログ記事はこちらです。

 

天職が見つからない時の天職の見つけ方