住宅街にこそ緑を増やす事が大事なのに | のりっちのブログ

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こんなに温暖化してしまって…。街が暑過ぎるのだ。山などの緑を守る事は大事なのは当たり前。

それと同じ位かそれ以上に住宅街の緑を守る事は大事なのにそうなってない!住宅街は家だけでいいだろう!って感じだろうか。そんなんじゃ、いい街なんてできませんよ。

いい街と言うのは緑とのバランスが優れている事が条件にあると思う。

今の日本人って便利な街を作ればいいだろう!と言う実に安易な発想しかないように思えてしょうがない。自分の住む市なんてそんな感じ。だからがっかりしているんだ。自治体もその事を全然考えていない気がしてならない。温暖化に逆行している。意識が低すぎるのだ、街づくりに関して。税制が緑を守る様な仕組みにも全然なっていない。この辺にも原因があるだろう。変える必要がある。

 

温暖化で街の気温が上がるいっぽう。街がヒート化しているのだ。人が多すぎる街はバランスが悪い。建物が多すぎる街は息が詰まるしバランスが悪い。温暖化の事を全然考えないで人だけを増やし便利な街を作ればいいとだけ考える今のやり方は子供レベルの発想なのだ!それを当たり前のようにやっている街づくりを見ていると落胆しかない。なぜ気がつかない?こんな当たり前の事に。

 

昨年は東北地方が暑かった。いまいちよく分からにけど今、東北の街づくりはどうなっているのだろうか?もしかして駅前とかはまるで東京の様にビル群で覆われているんじゃないでしょうね?どこにでも開発の手が入り込んで元々の緑などをぶっ壊しているんじゃないですよね?

もしそうだとしたら考え直さないと行けないと思う。

この日本、どんどん緑が破壊されて温暖化がひどくなっているんじゃないの?

言っている事とやっている事が全然違うよね。情けない。

 経済、経済、経済と聞き飽きた!それでこんなふうになった。もっと緑を増やしていかないといけない。人が快適に暮らしていける環境にはどんな中核都市だとしても木々などの自然とのバランスが大事。住宅街も例外ではない。住宅街にこそもっと緑を増やさないといけないのだ!それと緑には人の心を癒す効果もある。ストレスのたまりやす現代人には大切な事、木々を残す事は。

 

そうしないと熱中症などで苦しむのは自分達なのだから。