今日もお金の話。


高齢者の親御さんによくある話。

現金をしまっておく場所。






財布だけならまだしも、

銀行から下ろしたお金を

家のあらゆる処へ

見つからないようにしてるのか?


私の親の場合。

薬の入った袋、

机の引き出し、

手帳に挟む、

普段使いのハンドバッグのポケット等。


知人の親御さんは

寝ているベットの下に隠すがごとく

袋に入れて置いていて

それを忘れていたそうな…


あと、お金をしまった場所を忘れて

失くなったと勘違いして

よくあるケースはお嫁さんが姑さんに

盗まれた…とか。


もちろん、お子さんが疑われるケースも。


また、介護ヘルパーさんが来てた場合、

ヘルパーさんが盗んだと大騒ぎ…

なんて、20年以上前から

よくある現実の話です。


因みにかつて私の亡くなった祖母は

90越えてたこともあり

認知症の疑いもあったし、

大切なものが見つからず。


ヘルパーさんが盗んだと大騒ぎして

無実のヘルパーさんを怒って、

ヘルパーさんが泣きの😭でと。

まぁ、事なきを得ましたが…


これらを配慮すると

なるべくなら、

あなたも親御さんに

財布のみに入れてもらうことを

オススメしたいです。



但しひと昔前以上の

大手銀行みずほの銀行員の話。

今時は、銀行で借りてる貸金庫を

タンス預金の如くに、

100万円以上の札束を

貸金庫に入れてる高齢者も

多いとか。


家に金庫を置いて管理するより

貸金庫をそのまま現金の金庫として

活用方法もあるんだと

😱❕ましたが…


話は戻って、

親御さんが

お金をしまっておく現場を確認して

あなたも覚えておくこと。

これ、大事です。


お金が失くなると認知した親御さんは

どろぼうが入ったとも

勘違いすることもあるので。

警察騒ぎになることも。


まぁ、高齢者の多く住む地域では

オレオレ詐欺が多発して、

銀行ATM(店舗のない)等では

警察官が日中見張っているほどです。


もちろん、

SECOMに入っていた親の家でも

8年間ほどに

3回ほどどろぼう騒ぎで

夜中に警察がきたほど。

何もなく終わったのが幸いでした。


なんやかんやで…

親御さんのここまでのお金の話、

全て、ほんとの話です。