このままでは破綻します | harapekorinの他人に頼る介護

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両親が虹の橋を渡るまでの記録
(認知症って不思議)

令和2年11月(父87)令和3年1月(母82)
虹の橋を渡るまで色々遭遇した出来事や珍事件等 
笑って頂ければ幸いです。
投稿内容に不適切な言葉がありましたらご了承ください。

お暑うございます。

 

認知症の両親二人で生活させるには色々なサポートも必要になります。おじいちゃんおばあちゃん

2人共認知症になる事は想定していなかったので何の手段も考えていませんでした滝汗

兄は郊外、幼い子のワンオペ子育て中、私は嫁に行きましたが実家の近くで子供なしだったので必然的に「私の負担がかかるのも仕方ない」と自分にも言い聞かせていました真顔

それにしても年々老夫婦2人の生活は難しく、サポート体制も必要ですし、その為の資金も必要です札束

でも母は「宵越しの金は持たん!ニヤリ」タイプでして年金しか使えるものはありませんんでした。

以前は兄が金銭的にはサポートする事もあったようですが。

私がお金を管理し始めてどうにか食い止めていました札束

2人をサポートしてもらうのに 昼間はデイ、夜は寝てもらう、

しかしデイにはなかなかすんなり行かないので真顔

車デイのお見送りサポート

こちらは車朝お迎え前にニコニコ介護さんが薬薬チェックを兼ねて来てもらいました。

起きていない事もあるので起こす事からも始まります。

デイは1日利用なので行ってしまえば安心です。

zzz寝る前ケアサポート

夕方から夜にかけて母の夕暮れ症候群(気分down下矢印)に関しての薬薬摂取と状態確認と話し相手ニコニコ

何事も無ければ20:30頃訪問ニコニコ 就寝zzz

星空夜間看護サポート自転車

真夜中や遅い時間に実家よりSOSがあった場合近いとはいえ私が動くと私の予定も気分も乱れるので念の為契約

サポート内容は訪問時バイタルチェック、急病などの判定

問題ない場合は落ち着かせて帰宅

毎日の利用のものもあり、時間範囲を超えてしまう部分は自費です真顔

後で医療費や高額医療等で戻るものもありますが賄いきれません。

2か月ほどフルで利用してみましたがそれだけで破綻です。

月20万以上かかったと思います。

こんな多額な支払いは無理なので預けることにしたのです。

両親の金銭も限界が来たので取り急ぎ老健の選択肢になりました。一時預かりみたいな感じです。

 

実際契約して利用しなかったのはショートステイくらいでした。

デイのお見送りサポートも私が朝顔出しを両親にしているので

その時の状況もお伝えしておくので対応は流石でした。

夜間介護も私は見守りカメラで確認しながら情報共有して対応本当に具合が悪くて搬送などはありません救急車

母は暗くなると不安が増し誰かに頼りたくなる そんな感じだったのだと思います。

私が足を運ばなくて済んだので本当に助かりました。

寝る前ケアの方も母とそんなに変わらないでしょ?位の歳の方に毎日来ていただいて本当に安心できました。

今はもっと細かいサービスも出来るのかな?

買い物同行や片付け等色々探せばあるんだとは思いますので、利用できれば助かるので利用してみてください。

 

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