想像を超える両親 | harapekorinの他人に頼る介護

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両親が虹の橋を渡るまでの記録
(認知症って不思議)

令和2年11月(父87)令和3年1月(母82)
虹の橋を渡るまで色々遭遇した出来事や珍事件等 
笑って頂ければ幸いです。
投稿内容に不適切な言葉がありましたらご了承ください。

起きてからする事 カメラ映像にて生存確認と音声確認でその日を予想する真顔

本日は・・・映りません。

第2カメラ確認、映りません。これやられたな!滝汗

想像をはるかに越えました。

 

実家に寄り玄関よりカメラを確認左差しするもランプはついてないので切れてるのを確認、そこまでは予想通りニヤニヤでぇ、テレビもつけていないはてなマークおかしいな~と思ったら

逆に母から

母「リモコンを知らないか」と訪ねられ?

娘「はぁ?」知るわけもなく、しかもTVがつかなくてテレビ

母「アンテナが悪いみたい」数日前に直しましたけど…真顔と嫌な予感

娘「アンテナを直した際受信電波が弱いとか言ってて」作戦決行他の事で思考回避してもらい、その間に原因調査アセアセアンテナは電源が使ってない部屋のソケットを使用していましたがコンセントを抜かれていましたよポーン

アンテナの心臓部を なぜなんだぁ~??

そしてさらに不可思議は続き、寝室のTVが無くなっていてテレビ気づきどこへはてなマークと訪ねると、『知らない』とお決まりの台詞、探し回り見つけて想像がついた。

TVが映らなくて他の部屋のTVを持ち出し差し替えてみたが映らず、使えないTVを押し入れに片付けた。と言う理由でしょうね。

と言う事で正解は「押し入れの中テレビ左差しウインク

テレビ回りのコンセントなど全部整理し、抜かないで の張り紙メモをあちらこちらに張りました。

モデムを毎回『空気清浄機でしょ』と言う母おばあちゃんカメラのコンセントも途中の延長コードも抜かれ本当に抜きまくり

どんな回路でそうなるんだろう?

きっと「節電」が頭から抜けないんでしょうね。やれやれ

とカメラのコンセント問題はこれからも続きますウインク