なぜなんだ~ | harapekorinの他人に頼る介護

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両親が虹の橋を渡るまでの記録
(認知症って不思議)

令和2年11月(父87)令和3年1月(母82)
虹の橋を渡るまで色々遭遇した出来事や珍事件等 
笑って頂ければ幸いです。
投稿内容に不適切な言葉がありましたらご了承ください。

夕方

 

実家に寄ると、母の半泣き叫びえーん

母『もうお父さんいじくらないで』と言う声を聞き家に上がると…

なんてことでしょうゲッソリ

先日引いた光通信の線を持ってる父にあぜん真顔

どうするとそれ抜いちゃうの?と思う気持ちが私のぶちギレ第1回

言い訳する母に第2回

母『お父さんがおじいちゃん…もう全部お母さんが悪いんでしょえーん 養老院に入るよ…』

などの発言で正直キャパ越えをしましたムキー

でも最終的に沈めなきゃいけないと思った時 同じ認知症の父が

父『俺が外したんだよ…俺が悪いんだよ』と言う父にかぶっていただき笑い泣き

娘『お父さんは何で取っちゃうかな ~ダメでしょ 』って責めたんです。

父はそれを私が母のご機嫌取りにしてるのは分かってるんだと思います。

ナイス父ニヒヒ

父を怒ることで母は自分が悪いんじゃないと都合よく受け入れるんでしょうね~

父も母が居ないところでは私に

父『怒ると厄介だからよグラサン』と言ってくるのでそんな時は父に

娘『ごめんね~わかってるから笑い泣き』と言います。

こんな認知症居るのか・・・?でもあった出来事は後で聞いたら忘れてるよね?

母は母で父をボケ老人だからと言いますが、(お前もな(*`Д´)ノ)と思ってますけど父と母では症状が違いすぎるんですよねチーンだからやっていけているのか 謎はてなマーク

結果として、ホットカーペットをつけるのにコンセントを抜いて光の回線もおかしくしたんです。

絶対抜かないでの紙も捨てられ…母が機械に強いと言う自信過剰が起こしたことだと思います。毎回何かをするのは母なんです。

ウェブカメラも復旧しました。

こんな事が多々起こります。

安全に仲良く静かに暮らしてくれたら助かるんですけどね。

 

GREEN SPOON ゴロゴロ野菜スープ