かえで学級からただいまー
とゆうことで
昨日は学級日に参加して参りまして、午前の班活動では銀中から歩いて15分ほどのところにあります、
時計の博物館『セイコーミュージアム銀座』
に見学に行って参りましたー
↓銀中を出て、先日描いた歌舞伎座を通り過ぎて~
↓
↓まさにセイコーの時計が掲げられている銀座和光前を進みます~
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↓左を向けば地価のニュースで毎度おなじみ銀座鳩居堂前
名物だった三愛ビルの取り壊しが始まってるのがさみしい眺めです~
そして和光を過ぎて右手をすぐ曲がると現れるのがセイコーミュージアムです
少し早めに到着してしまったのですがここはさすが時刻に精巧な時計店、お時間ピッタシまで開場はせずしばしお外で待機~
そしていよいよ会場~
ということで早速地下1階~5階までの会場を、下から順に巡ることになりました
↓地下1階には陸上競技や水泳大会など、国内外の大会でアスリート達の速さを正確に測る時計の展示
陸上トラックに置かれた大きな時計がテレビで見るよりはるかに大きくて驚きました
↑写真下部は、水深何メートルにも潜るダイバーや、エベレストなど標高の高い山に挑む冒険家たちなど、極限に挑む人達を支えて来た腕時計の展示です
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そして2階は「東洋の時計王」と呼ばれたセイコー創業者・服部金太郎さん(写真モダンボーイでした)の足跡などを紹介するフロアでしたが、写真が1枚も撮れてなかったのでこのまま上に参りま~す
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3階は7000年前に古代エジプトで誕生した日時計以来、技術・精度と進化して来た時計の歴史を紹介するフロアだったのです、
が、
↓例によってまた手ブレまして…恐らく…昔々の巨大時計…なの、か??
↓こちらは江戸時代の和時計
子丑寅卯…と日本独自の”不定時法”が刻まれています
↓再びゴーカイにブレまして
…これはー…3階で撮ったという記憶以外…不明です
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そしてまとめて4階と5階ではセイコーの代表的な製品の紹介フロアでした~
「機械遺産」にも認定された初代グランドセイコーは、1960年当時の価格で2万5千円だったそうです
↓おお若かりしミスター!
↓女性用の小さい小さい文字盤の時計や、どこかで見たことがあるようなからくり時計や、ファンシーな時代を感じるドキドキおじさんの目覚まし時計
↓懐かしい*おばあちゃんが持ってました!折りたためるトラベルクロック
風景写真をプリントした面白い時計や、
「もはや宝石かアクセサリーでは?!という」お値段にびっくりなゴージャスな腕時計など、今や時を刻むだけでなく多様な進化を果たして来た時計をタップリ鑑賞して参りました~
ということで、我らがB班の先生には
「展示されている時計の針が全て10時8分を指しているのは、それが一番美しく見えるからだよ~」
など時計トリビアを披露してもらいつつ、悪いサギ師役のおふざけでみんなを笑わせながら用心を教えてくれました
↓最後にミュージアムのスタッフさんのご厚意でみんなへ折り紙で作られた腕時計(すごーい!!)をお土産に頂きました
これもこれでセイコー製だぁ~笑
は事前予約を優先に、無料で見学できます
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こじんまりながらミュージアムショップのオリジナルグッズがとてもユニークでセンスが良くてヨカッタです~