先週末、美味しいお食事に連れて行っていただきました。
広尾「玉木」。
翌日ご丁寧に、オーナー直筆のお手紙まで頂戴致しました。
直筆の手紙、心あったまるな~。絶対にまた行くと思う。
ちなみに、連れて行っていただいた方は
コンテンツ作りのプロフェッショナルの方。
「コンテンツ」という概念について大分と勉強させていただいた。
素材をどう料理するかはプロデューサー次第だが、
作品の細部にまでこだわって価値を最大限高めることの
重要性について非常にハラオチした会だった。
映画、テレビ番組はもちろんそうである。
テレビやラジオの世界は結果が視聴率や聴衆率で返ってくるため、
プロデューサーは必死である。
定期的に、全てのプロデューサーが集まり
視聴率のランキングがみなの前で発表される場があると聞いたことがある。
結局は絶対評価だとは思うが、下位になって恥をかかないように
プロデューサーは必死になる。
この視聴率という指標は、プロデューサーの
運命を握っているといっても過言ではないのだが
近年、録画して見たいときにテレビを見るのが
主流になってきているため、この視聴率の正当性も
非常に怪しい。新たな指標ができるのかな?
我々で言えば、Amebaピグもまさにそうである。
アメーバの各サービスもそうである。
コンテンツ(企画)次第でアクセス数、ユーザー数、
話題、動くお金も大きく異なる。
皆が命を掛けるくらい真剣に注力する指標と環境を
しっかりと作らなければいけない。
そして、優秀なプロデューサーをもっともっと多く
育てなきゃいけない。
頑張るぞ!!