2007年お疲れ様でした。
2007年を改めて振り返っているのですが、
非常に面白いことを発見しました。
辛い時ほど、時間がゆっくり流れる
辛い時より、楽しい時のほうが覚えている
ということ。
2007年は大きな壁にぶつかりました。
その時のことを振り返っていたのですが、数ヶ月前だとしても、つい先日の出来事のように感じます。
そして、辛い時をものすごく長く過ごしていたかのように感じます。
しかし、その時の思い出よりも、楽しかったり、上手くいったときの思い出の方が数倍記憶に残っています。
不思議です。
壁にぶつかることで、たくさんのことをハラオチすることはできました。
その中でも特に2008年も継続して目標として設けたいと考えていることは、
高い『志』と、『使命』を明確に持つということ。
『志』 自分の心が向う目標
『使命』 自分がやらなければならないこと
この2点は、絶対にぶらさないで持ちたい。
プライベートにおいても、仕事においても同じ。
表面的で、薄っぺらいモチベーションではなく、
「志」や「使命」がモチベーションの人間は非常に強いです。
だからこそ、「志」「使命」を明確にして、しっかりとハラオチさせたいと考えています。
ただ、
夢ばかり語る人間にはならないように。
口先だけの男にならないように。
しっかりと先を見て「志」「使命」を達せるように尽力していきたいと思います。