がんとの共生社会を目指して「ネクストリボン2023」収録でした
本日はがん啓発活動のイベントである
「ネクストリボン2023〜がんとの共生社会を目指して」
の収録でした。
私は総合MCと対談コーナーを担当させていただきました。
対談は、「がん、といわれたときのために」というテーマで
アフラック生命保険株式会社
取締役上席常務執行役員 宇都出 公也さんに
企業の取り組みをお聞きしました。
アフラックは日本初の「がん保険」を発売した保険会社です。
50年前の当時は、
患者本人にはがん告知をしないのが当たり前だった時代。
病名を隠して保険請求をしなければならない患者家族の葛藤など、
多くの家族と向き合ってきた実績があります。
なぜ保険事業の枠を超えて、
社会作りへと大きな視点を持つに至ったのか?
どんな取り組みをされているのか?
企業にもたらした変化、結果は?
など、たっぷりとお話をお聞きしました。
がんと就労の両立のヒントにしていただけたらと思います。
オンライン配信は無料でご覧いただけます。
2人に1人ががんに罹る時代、万が一ではなく、1/2です。
ぜひ、一緒に
がんになっても、慌てない、怖がらない、諦めない社会を
目指しましょう。