女子アナワークショップ「報道の力〜清水 潔に聞く『いま求められるアナウンサー』」開催のお知らせ
【「原元美紀の女子アナワークショップ」次回ご案内】
一年ぶりにワークショップを企画します。
初のオンライン開催です。
「報道の力
〜ジャーナリスト清水 潔に聞く
『いま現場で求められるアナウンサー』」
日時…7月3日(土) 13:00~17:00
講師…清水 潔氏
(ジャーナリスト/日本テレビ特別解説委員、記者)
会費…5,000円(税込み)
参加方法…オンライン
*今回はオンライン開催のため、会場費などが軽減し、
従来より参加費を下げることができました。
*参加資格は、現役女子アナ、または女子アナ経験者、
記者、ディレクターに限らせていただいております。
その他の方はご相談ください。
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「命を守る」という言葉が
新型コロナウィルスの感染拡大とともに叫ばれ、
もうずいぶん経ちました。
今も世界はコロナに苦しめられています。
私たちメディアにとっても、
「すべての人の命を守る」ために情報を届ける
初めての時代を経験しています。
そこで、いま改めて「報道の力」を
みなさんと学びたいと思います。
今回の講師は、女子アナワークショップ5周年を機に
新たに顧問として就任された
ジャーナリストで日本テレビ特別解説員、記者の清水 潔さんです。
(2016年ワークショップより)
清水さんは、写真週刊誌「FOCUS」記者時代に
「桶川ストーカー事件」では
たった一人で警察より早く犯人を突き止め、
ストーカー規制法成立のきっかけを作り、
「足利事件」では17年半も投獄されていた菅家利和さんの冤罪を
調査報道により真相を暴くなど、
数々のスクープで知られるジャーナリストです。
著書「桶川ストーカー事件ー遺言」「殺人犯はそこにいる」
(いずれも新潮社)は数々の賞を受賞し、
「報道に携わる者の教科書」と必読の書とされています。
<今回のワークショップの内容>
第1部:講演「清水 潔の仕事」(清水 潔×原元美紀)
「桶川ストーカー事件」取材では、
なぜたった一人だけ
被害者の関係者から信頼を得ることができたのか。
また、報道被害をなくすために大切なこと、
報道にできることをテーマにお話しいただきます。
第2部:「いま現場で求められるアナウンサー」
いま、テレビの現場で何が起きているの?
どんな時代でも生き残れる取材力、
企画の立て方、通し方とは?
第3部:「取材Q&A〜あなたの疑問に全部答えます」
※事前アンケートを実施します
取材、インタビュー、下準備など、悩み、疑問、相談に
答えていただきます。
きっと「相手の心を開くインタビューの鍵」が見つかるでしょう。
報道って何が出来るのかな?
その答えを知りたいあなたの参加をお待ちしています。
参加ご希望の方は、
「原元美紀の女子アナワークショップ」公式サイトから
お申し込みください。
https://www.haramotomiki.com/workshop
*参加資格は、現役女子アナ、女子アナ経験者、
記者、ディレクターに限らせていただいております。
その他の方はご相談ください。
ブラッシュアップしたい女子アナの皆さん、お待ちしています!