Clubhouse初モデレーター企画【アナウンサー✖️ナレーター】が『声の仕事』を語る!
clubhouseで早速初モデレーターをやってみよう!
と思い立った5分後に、
「突然ですが、もし今夜お時間あるようでしたら、
私とclubhouseでトークしませんか?」
と以前から狙いを定めた相手に連絡。
福井在住のナレーター「おかけん」こと岡田健志さんです!
地方に住んでいながらにして全国区の番組・CMのナレーションの
仕事がバンバン舞い込む売れっ子ナレーターさんなんです。
数年前にお互いの師の篠原さなえさんの発声講座でご挨拶、
サラリーマン、学校での先生、広告代理店勤務などを経て
ナレーターになられたという異色の経歴をお持ちなんです。
ひとくちに『声の仕事』と言っても、
アナウンサーとナレーターは全然スタンスが違うんですね。
声は道具であるけれど、使い方が違うと言うか、
声以外のどこを使うかと言うか、
実は警察官と消防士くらい違うんです。
clubhouseは『声』のSNSなので、
この声の違いを語り合いたく対談を申し込みました。
快諾していただき、ワクワク22:30の本番を待つ。
すると、告知を見た声優の竹内夕己美ちゃんから
「楽しみ」とコメントが来た。
夕己美ちゃんは、局アナを経て声優の道へ。
しかも真の実力者のみが役を得られる外国映画の吹き替え専門。
しかもしかも、主役!
これはおもしろいことになりそう!!
すかさず「てか、あなたも出てよ〜」と誘い込む。
これで、【アナウンサー✖️ナレーター✖️声優】の3種盛り!
いよいよスタート!
オーディエンスもどんどん増えて・・・
まずは、それぞれが自己紹介。
今の職業に行き着いた経緯などをお話ししました。
そして、現場で感じた声のことに話題が移ります。
夕己美ちゃんも私もアナウンサーでありながら
アナウンサー役を演じた経験があります。
本職だから〜とセリフを喋ると、これがNGになっちゃうんですよ。
そんなリアルさは求められていないんです。
「求められているのはね・・・」
と核心に迫ろうとした瞬間、
なんとサーバーダウンッ!!!
急速に広まったclubhouseのサーバーが限界を超えたようで、
まさかのダウンです。
その後も3人で何度も入退室を繰り返しましたが、
最後は観客だけ残して出演者が退室させられたまま・・・。
今日はclubhouse全体がダウンしていたようです。
本当は3人で朗読しようと原稿を用意したり、
ラジオ番組風にいろいろ企画を練っていたんです。
次回にリベンジしようと断念しました(泣)
乞うご期待。