セント・フォース・カレッジ、【局アナ受験対策】本格スタート!まず始めに・・・
3月に入り、全国各地の多くの放送局で
アナウンサー採用情報が解禁になりました。
これで本格的に受験シーズン到来です。
昨年1月に開校したセント・フォース直営アナウンススクール
特別招聘講師を努めさせていただいておりますが、
こちらでも万全の体制で局アナ受験対策指導が始まっています!
まず始めに整えなければならないのは、
「自己PR」と「志望動機」。
ESに必須のこの2つのテーマは、
その人の人柄と可能性を表すとても重要なもの。
しかし、多くの人は悩んでいるうちに
あっという間に受験期間が終わってしまいます。
「わたし、アナウンサーになったら、
あんな番組でこんな取材をしたいな〜」
なんて夢見てるうちに、
ES審査で落とされ、面接にすら漕ぎ着けないのが実情です。
さらにここ数年、一次審査にはESだけではなく動画審査も加わり、
より審査がシビアになり、
約2,000人の応募者を一気に20人以下に絞り込んだ局もあります。
スタート地点にすら立つことができないまま、
あなたの局アナ受験は終わりです。
セント・フォース・カレッジでは、
*選ばれるESの書き方
*会いたいと思われる動画の撮り方
という講座を受け持っていますが、
まず、自己PRと志望動機の作り方を徹底指導します。
一人一人のカウンセリングからのES作成。
完成したら動画審査のポイントを取り入れて撮影!
試験と同じように、スマホで撮影したものを提出するのです。
話題の選び方、話の構成、落ちの付け方、
そして、選ばれるために欠かせない◯◯◯という要素を入れるのが
大切なポイントです。
自分の◯◯◯にたどり着いた瞬間、
「やっと見つかった!」と涙する子も多いです。
そして、他の課題に関しても自信を持って取り組めるようになります。
この晴れ晴れとした笑顔を見るのが教師冥利に尽きるのですよね。
セント・フォース社長からの差し入れを配るA事務局長も
この笑顔。
「みんなの願いは同時には叶わない」
宇多田ヒカルさんの曲の歌詞にあるフレーズです。
1000人の中からたった1人残るなんて、
アナウンサー試験の倍率の高さを実感する言葉でも
あります。
でも、自分の◯◯◯に気づいた人から
試験に受かっていくし、
もしも受からなくとも、
その後納得のいく人生の送り方を掴むことが
できると思うのです。
受験生のみなさん、この限られた時間を精一杯生きてくださいね。