「象徴としての私を受け入れ、
支えてくれた国民に、
心から感謝します。」
平成が終わりました。
象徴としての天皇の在り方を
ずっと模索してこられた陛下ですが、
「象徴として在る」の意味はご自身の行動のことだけではなく、
「象徴として国民に受け入れられる」ことであると
考えていらっしゃったことに
あらためて感じ入りました。
そして、「国民が受け入れてくれた」と
実感されていらっしゃることに
心から嬉しく思いました。
本当にこれまでありがとうございました。
新しい時代を心安らかなお気持ちで
お見守りいただけたらと思います。