「象徴としての私を受け入れ」 | 原元美紀 オフィシャルブログ 「原元美紀のミキペディア」 Powered by Ameba

「象徴としての私を受け入れ」

「象徴としての私を受け入れ、

支えてくれた国民に、

心から感謝します。」

 

平成が終わりました。

 

象徴としての天皇の在り方を

ずっと模索してこられた陛下ですが、

「象徴として在る」の意味はご自身の行動のことだけではなく、

「象徴として国民に受け入れられる」ことであると

考えていらっしゃったことに

あらためて感じ入りました。

 

そして、「国民が受け入れてくれた」と

実感されていらっしゃることに

心から嬉しく思いました。

 

本当にこれまでありがとうございました。

 

新しい時代を心安らかなお気持ちで

お見守りいただけたらと思います。