スター・ウォーズ「ローグ・ワン」、40年来の謎が解けた! | 原元美紀 オフィシャルブログ 「原元美紀のミキペディア」 Powered by Ameba

スター・ウォーズ「ローグ・ワン」、40年来の謎が解けた!

スター・ウォーズ最新作「ローグ・ワン」泣いた。
 


「スピンオフ」らしい、「なんか評判良い」らしい
という程度の予備知識しかなかったのですが、
「スター・ウォーズ」は映画館で観るという自分ルールに従って、
半ば意地で観たようなものです。

これまでのエピソード1〜7までは全部頭に入ってるし、
ま、見とこうかな〜的なノリだったので、
前半は新キャラを覚えるのがかったるく、
時計ばかり気になってました。
 
なんか、誰に感情移入して良いか分からず
心が宙ぶらりんだったのです。
(旦那は隣で寝てた)

しかし後半!
あのキャラの登場辺りから俄然面白くなってきました!

そこからは怒涛のラストへまっしぐら。
最後は、「あ!そこ繋がるのね!!」
と息を飲んでしまいましたよ。

ネタバレしちゃうから書けませんが、
この作品は、エピソード4の鍵となる
銀河系を恐怖で支配する帝国軍の最強破壊兵器デス・スターの
設計図を手に入れたレイア姫が、
ダースベイダーに捕らえられる直前の10分前までのお話。

「レイア姫はどうやって設計図を手に入れたのかなぁ」

と、子供の頃から素朴な疑問を持っていたのですが、
40年の時を経て、
このローグ・ワンがその謎を解き明かしてくれました。
 
見事なスピン・オフです。

興奮冷めやらないうちに、
家に帰って速攻でエピソード4観ちゃいました。