なぜ若者が選挙に行かないのか

今回の参議院選挙からネット選挙運動が解禁となり、
各地でも「選挙へ行こう！」というパフォーマンスが盛んでした。

若者の関心を高め、
投票率を上げようという狙いとのことですが、
18時時点では前回参院選よりも低いそうです。


若者はパフォーマンスで行く気になるのか？

そんな若者の投票に国の行方を委ねて良いのか？


そもそも、なぜ若者が行かないのかというと、
「行っても誰に入れて良いか分からないから」
が解消されてないからだよね。

だからネット選挙運動が解禁となり、
政党や候補者の情報が分かりやすくなったはずなんだよね。

でも、各政党や候補者の政策、主張を聞いても、
若者にはその背景が分からないから、
結局置いてけぼりのままなんだなぁ。

やはりそこが埋まってないんだろうなぁ。


「こりゃ、大変だ！真剣に考えなきゃ」

ともっともっと自分に関係があることとして思ってもらうように、
努力すべきことがいっぱいあるなぁ。





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