奇跡のソプラニスタ
日本が誇るソプラニスタ岡本知高さんのコンサートに行ってまいりました。
ソプラニスタとは、
男性でありながら、
女声ソプラノの高い音域で歌う
世界にもまれな存在なのです。
どれくらい希少かというと、
世界で3人だけ
また、ほとんどのソプラニスタやカウンターテノールが
ファルセット(男性裏声)を技巧的に駆使して発声するのに対し、
岡本さんは地声がそのままソプラノの音域なのです。
女性歌手がそのまま歌う場合やファルセットに比べ、
男性としての筋力と豊かな肺活量で、
岡本さんにしか歌えない力強さと美しさを兼ね備えた中性的な表現が可能なのです。
フジテレビのフィギュアスケート番組のテーマ曲「ボレロ」でご存知の方も多いのでは。
その岡本さんが、「アヴェ•マリア」「仮面舞踏会」といったクラシックの名曲を
フルオーケストラの演奏をバックに歌いあげるというコンサートで、
光栄にも私の夫が指揮者として共演させていただきました。
コンサートは、岡本さんの神々しいオーラ、
圧倒的な声量と不思議な存在感に、
もうこの世のものとは思えない時空へ
連れて行かれた思いでした。
コンサートの後、
ご一緒してくださった「モーニングバード!」の
小松靖アナウンサーと久保田直子アナウンサーと
ご挨拶をすると…、
「ぼく、毎日『モーニングバード!』」見てます!
地方に行っても必ず見るんですよ。」
と「モーニングバード!」ポーズで記念写真
加藤清史郎くんも飛び入り参加してくれました~。
感激です。
iPhoneからの投稿
ソプラニスタとは、
男性でありながら、
女声ソプラノの高い音域で歌う
世界にもまれな存在なのです。
どれくらい希少かというと、
世界で3人だけ
また、ほとんどのソプラニスタやカウンターテノールが
ファルセット(男性裏声)を技巧的に駆使して発声するのに対し、
岡本さんは地声がそのままソプラノの音域なのです。
女性歌手がそのまま歌う場合やファルセットに比べ、
男性としての筋力と豊かな肺活量で、
岡本さんにしか歌えない力強さと美しさを兼ね備えた中性的な表現が可能なのです。
フジテレビのフィギュアスケート番組のテーマ曲「ボレロ」でご存知の方も多いのでは。
その岡本さんが、「アヴェ•マリア」「仮面舞踏会」といったクラシックの名曲を
フルオーケストラの演奏をバックに歌いあげるというコンサートで、
光栄にも私の夫が指揮者として共演させていただきました。
コンサートは、岡本さんの神々しいオーラ、
圧倒的な声量と不思議な存在感に、
もうこの世のものとは思えない時空へ
連れて行かれた思いでした。
コンサートの後、
ご一緒してくださった「モーニングバード!」の
小松靖アナウンサーと久保田直子アナウンサーと
ご挨拶をすると…、
「ぼく、毎日『モーニングバード!』」見てます!
地方に行っても必ず見るんですよ。」
と「モーニングバード!」ポーズで記念写真
加藤清史郎くんも飛び入り参加してくれました~。
感激です。
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