オリンピアンとノーベル賞受賞者と私。

8日の「体育の日」に、
味の素ナショナルトレーニングセンターで開催された

スポーツの祭典を取材しました。

77名のアスリートと触れ合いながら楽しむスポーツ教室、
2000人の親子が参加して、ものすごい盛り上がりでした。

また、その顔ぶれが凄いのです

ボクシングの村田諒太選手、
レスリングの伊調馨選手、
重量上げの三宅宏実選手、
水泳の鈴木聡美選手、
といったロンドン五輪メダリスト、

さらに、バレーボールの大林素子さんやスキーの荻原次晴さんなど、
往年の名選手ら、オリンピアンが勢ぞろい！

いや～、圧巻でした

たまたま同じエレベーターに乗り合わせるという幸運もあり、
すぐ横に並んだりしたのですが、
とにかく同じ人類とは思えない体格と風格。

身長152センチの私は、自分がいつも以上に小さく感じました

そして、夜になると、嬉しいニュースが飛び込んできました。

京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞作成で

ノーベル医学生理学賞受賞

あらゆる分野での日本人の活躍に触れ、
久しぶりに心が踊りました。


有楽町では号外をもらい小躍りしていたら、
他局の取材クルーにインタビューされそうになりました。

テレビ朝日の紙袋も持っていたんだけどなぁ…。

ま、
「私なんてこんなモンなんだな」と
シミジミしました。



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