ども(^.^)ノ

今回はウルトラギャラクシーファイト運命の衝突第9話の感想を話したいと思います。

今回もネタバレになりますので、まだ見てない人は下記を見ない事をおすすめします。

ついにウルトラマンVSアブソリューティアンの戦いが始まりました。

ゼロ・セブンVSタルタロス、レグロス・レオ・アストラVSディアボロ、リブットVSティターン、タイガ・タロウVSトレギア、Z・ジード・ゾフィーVSベリアル、ウルトラマン・ジャック・A・メビウスVSアブソリュート兵のマッチアップで前回の予想は大体合ってましたね。

そして、アブソリュート兵の数が多すぎる為、一掃する為にメビウスインフィニティになり、一瞬でアブソリュート兵を倒しましたね。

ウルトラ兄弟がメビウスに力を貸すシーンが劇場版と同じでテンション上がりました‼︎(笑)

ただ、アブソリュート兵にメビウスインフィニティって割に合わないですよね。

前回予想したようにタルタロスが呼び出した強敵にメビウスインフィニティの展開が胸熱で、もっと感動したんですが、少しそれは残念かなと思いました。

そして、レグロス・レオ・アストラVSディアボロは因縁の根幹が明らかになりましたね。

レグロスの師範代がディアボロの手によって殺されてしまったのが因縁のきっかけだったようで、なんか、ここら辺も詳しく掘られそうな気はします。

多分、ディアボロもベリアル・トレギアみたいにタルタロスの勧誘でアブソリューティアンになったような気もしますね。

となると、キングダムにいる者は全員別の星の出身でタルタロスの勧誘で集まってる団体なのかなって思いましたがどうなんですかね?

タルタロスの上の立場の存在とタルタロスは多分キングダムの創始者なんでしょうね。

それも、漂流して偶然キングダムに行きついて、そこから作り上げたような予想も出来そうな気はしました。

話は戻り、レグロスはレオ・アストラに兄弟子の力を渡し、幻獣覇王拳でディアボロを撃破しました。

トリプルフラッシャーみたいでスゴかったですけど、兄弟子の情報量が多くて、展開に追いつけない中、ディアボロ撃破で呆気にとられてました。

ただ、ディアボロのコアは無事なので、また復活するんでしょう。

でも、今回といい、トリガーの時といい、ディアボロってアブソリューティアンの中でも弱いですよね。

なんて言うか、タルタロスやティターンみたいに状況的になれないところが弱みですよね。

多分、次章ではディアボロもタルタロス達に追い詰められて、強化されてレグロスとタイマンで決着がつきそうな気はします。

そして、タイガVSトレギアは何としても光の戦士に戻したいタイガとそれを嫌うトレギアの描写が切なくなりました。

人は誰にもあると思いますが、自分を卑屈に感じるぐらい眩しい存在に優しくされると、認めたくない気持ちで反発する状況と同じですよね。

ただ、まだ闇落ちする手前ではあるので、今回のタイガの思いが次章のトレギアを動かすとは思いますけどね。

一方のZ・ジードVSベリアルも白熱の戦いの中、ベリアロクがベリアルの手元を離れ、さらにベリアルの心の奥底での想いを語ろうとした時にベリアルはそれを遮りましたが、ベリアルもトレギアと同様に完全な闇落ちではないので、後ろめたさはあるんでしょうね。

だから、トレギア同様に次章で改心してタルタロス達に反旗を立てると思いますが、多分そのシーンは感動すると思いますね。

そして、ベリアロクが戻ってきたZはまさかのデスシウムライズクローという新形態になって、ベリアルにゼスティウムデスバーストを出したところで終わりましたね。

ただ、ここでZが「力を貸してくれハルキ」って言ってたんですが、あれってハルキ本人がZの中にいるんでしょうか?

でも、ハルキは別行動で地球にいますからね。

多分、時系列的にはTVで放送中のウルトラマンクロニクルでハルキがいるので、ハルキがデバン・マルゥルといる最中、Zは戦闘中って感じですよね。

そんな状態でハルキと一体化出来ないと思うので、多分あくまでハルキがいる程での強化なのかなって感じですけど、どうなんでしょうか?

まぁ、そこら辺も次回わかるとは思うので、楽しみにしたいと思います。

では、また次回‼︎