ども(^.^)ノ

今回は「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の考察をしていきたいと思います。

先日も思いつきの考察を話しましたが、いまいち納得しきれない部分があって、再度色々考察していくうちに新たな仮説が生まれたので話したいと思います。

YouTuberの「ちゃんこP」さんの感想・考察の動画を拝見して、「確かに」と思ったのが桃井太郎がパートのおばちゃんの年齢をピッタリ当てた事に対して、何かしらの能力があるんじゃないかという事です。

てっきり、同じ職場で昼飯もみんなで食べる仲だから、歳ぐらい知ってて当然だし、桃井太郎はお世辞を言わずに実年齢を言っただけと思ってましたが、見た目が若返っても人物をハッキリと認識してるのは、確かに何かしらの能力があるんだと思います。

そこで、色々考察して、ふと気になったのは、桃井陣が鬼頭に「15時に交差点に桃井太郎が現れる」と言い当てた事です。

よくよく考えて不思議ですよね。

仮に配達ルートが決まってたとしても、15時ピッタリに交差点に来れる保証はないわけで、それを言い当てるのは、桃井太郎はプログラムされたロボットなんじゃないのかなと思いました。

まぁ、近しいところで「仮面ライダーゼロワン」のヒューマギアみたいな見た目は人間で中身は機械というかデータの生命体みたいな感じなのではないでしょうか?

それこそ、前の考察で気になった、犬塚に対しては「縁がなかった」の意味が、この説で解明出来ると思うんですよね。

受け取り書にサインしなかったから「縁がなかった」だとしたら、1話で鬼頭に会った時に「縁が出来た」と言った意味がわからなくなるんですよね。

鬼頭とはぶつかっただけで荷物もないし、サインもない、なのに「縁が出来た」

多分、これって桃井太郎がデータの生命体だとした場合、桃井太郎の中にはすべての生命体のデータがインプットされていて、出会った時にデータベースと照合一致した時に「縁が出来た」=「認識した」っていう事じゃないのでしょうか。

だとすれば、パートのおばちゃんの見た目が若かろうがデータベースで一致しているから、認識出来たのではないのでしょうか?

となると、必然的に鬼頭達の住んでる世界の生命体は自分のデータを備えているって事になりますよね。

例えば、体の中にデータチップが埋め込まれているとか、生まれた時にデータ化されているとか。

だから、桃井太郎は認識する事が出来たのではないのでしょうか?

となると、「縁がなかった」と言った、犬塚はデータベースに存在してない生命体、つまり鬼頭達がいる世界とは別の世界の生命体、もしくは生まれた時にデータ化を避けた生命体なのかもしれません。

だからこそ、桃井太郎は認識出来なかったのではないのでしょうか?

もしかすると、アバターチェンジで犬塚が小さくなるのも、鬼頭達の世界の人間じゃないからかもしれませんね。

となると、雉野もあんなに長身になる事は本人は記憶がないだけで、以前は別の世界の生命体で、嫁さんが匿ってる可能性もありますよね。

車に撥ねられそうになった時に、雉野が「神様のおかげ」って言ったのに対して、嫁さんは「愛の力」って答えたのはおかしくないですか?

本当に何が起きてるかわかってないなら、あんな自身ありげに「愛の力」とか言えませんよね。

多分、全部わかってる上で何も知らないふりをして、なおかつ雉野に過去を思い出させないようにしてるのではないのでしょうか?

仮にも「縁」がひとつのテーマとなってる作品なので、犬塚が追われる原因は雉野の過去に繋がってるのでは?

そのきっかけが猿原や鬼頭達と繋がって、その点と点を線にするのが桃井太郎なのでは?

さらに言うと、脳人は「ノート」とかけてるなら、ラスボスが鬼頭達の世界を物語のように操っていて、予想外の展開=「ヒトツ鬼化」した時に世界の調整をする為にソノイ達が現れるのでは?

ソノイ達は「仮面ライダー電王」のイマジンみたいに、指令を出してる存在が誰か分からずに頭に入ってくる指令を遂行してる事もあり得ますよね。

基本的に毎回「ヒトツ鬼」が現れる度に出てくるのは、脳人側にも居場所を教える存在がいる可能性もあり得ますよね。

それが、五色田介人だったり・・・

カラフルとそっくりな喫茶店ですが、カラフルには研究室が隠されていましたが、喫茶店にも研究室ではなくて、脳人のアジトが隠されてる可能性もあり得ますよね。

となると、介人の目的ってなんなんでしょうか?

まぁ、そこら辺は考察してまとまったら、話したいと思います。

今は情報が少ないのでね。

では、また次回‼︎