ども(^.^)ノ

今回も「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の感想・考察をしたいと思います。

とりあえず、現時点では鬼頭が主軸で視聴者目線な感じで話は展開していくみたいですね。

今回は桃井太郎の働くシロクマ宅配の磯野さんが「若さ」という欲望からヒトツ鬼を生み出しましたね。

そして、「アルターギア」でドンモモタロウアルターも登場しましたし、さらに、犬塚・猿原も登場して、犬塚はイヌブラザーに変身してましたね。

サルブラザーが出なかったのは、猿原はまだドンブラスターを所持してないからでしょうか?

あとは、脳人からソノザも登場しましたし、少しずつキャラクターが登場していますね。

とりあえず、今回の疑問点
・猿原はお金を所持してない
・猿原はお金の代わりに俳句を読む事でチャラにしてもらったが、介人自体もお金に興味がない
・なのになぜ、鬼頭をバイトで雇ったのか?
・前回のリュウソウジャーのセンタイギアがアバタロウギアに変わっている?
・あんなに小さくなるアルターの意味は他にあるのか?
・犬塚は以前から戦いに参加していた。(多分第1話の時は逃亡中だったから不参加だった)
・なぜ、桃井太郎は犬塚とは「縁がなかった」と言ったのか?
・なぜ、雉野にあんな綺麗な嫁さんがおるんじゃー‼︎
・でも、桃井太郎と出会った時に嫁さんが出なかったのはなぜか?
・キジブラザーになって、不運続きなのに、あんな綺麗な嫁さんがいるのはなぜ?
以上になりますかね。

これらをいくつかまとめていくと、1つの仮説が浮かびました。

現時点での情報だけにはなりますが、桃井太郎以外の4人は現実逃避的なものをしてるのかなとは思います。

猿原はお金問題で全てを失った、犬塚は本当に何かしらの罪を犯して逃げている、雉野は優秀な人間で全てを手に入れてきたが嫁さん(みほちゃん)だけは手に入れられないまま想いを募らせ続けてる、鬼頭は本当は盗作をした(元々親友の作品を盗作した的な感じ)、それがきっかけで親友がなくなり、周囲の非難によって両親が自殺した。

なんか、今までのスーパー戦隊とは、えらく変わって重たすぎる話ですけど、東映のドンブラザーズの説明で鬼頭達が身につけるサングラスで見える世界は「脳人レイヤー」といい、「今ここにある世界は、実は普段目に映る世界とは違っているのかもしれない」という意味があるわけで、即ち鬼頭達が普段生きてる世界は鬼頭達の現実逃避から生まれた世界なのでは?

それを具現化出来るのが、あのサングラスなのでは?

桃井太郎はすでに自分との運命と向き合い、ある程度覚悟が出来てるからこそ、4人を現実に向き合わせる事で世界を変えようとしているのか?

でも、それならドンブラザーズになった時に不運になる説明がつかないし、不運も人それぞれですからね。

鬼頭は盗作疑惑・犬塚は容疑者・雉野は肩脱臼と盗難、猿原は不明。

なんか、かなり差がありすぎですよね。

多分、それも何かしらの意味はあると思うんですが情報が足りないのでわかりませんね。

介人に関しては、脳人よりなのかなとは思いました。

本来の五色田介人ならお金ないから俳句でチャラにするとか許さないはずなんですよね。

現にゾックス達と出会った頃に注意してたし、前回の僕の考察でトジルギアの影響でそういう部分も欠けた可能性もあるかもですけど、そこまで欠けちゃうかねって思いますね。

だとすれば、脳人みたいに全て欠けてるけど、何かしらには興味があるみたいな感じで、「スーパー戦隊」に興味を持っている介人の見た目をしたソノイ達と同じ立ち位置の脳人なのか、もしくはソノイ達のボスなのか?

だとしたら、なぜドンブラザーズ側にいるのか、鬼頭をバイトとして雇った意味は何なのか?

ますます、謎が深まりますね。

アルターギアの意味もよくわからないんですよね。

今回は初登場だから、それなりに活躍してましたけど、普通に考えてあんな小型化したら不利になりますからね。

だけど、歴代戦隊とアルターチェンジもあるわけだし、「仮面ライダーエグゼイド」のLv.1の意味が最終回で回収されるみたいに、アルターチェンジも終盤で意味が明らかになるんでしょうかね?

とりあえず、まだ色々考察中ですが、まとまったら再度話したいと思います。

ちなみに、来週は諸事情でリアルタイムで視聴出来ないので、感想・考察は後日かないかもしれませんのでご理解の程よろしくお願いします。

では、また次回‼︎