ども(^.^)ノ
今回は「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の第1話の感想を話したいと思います。
まぁ、結論から言うと、訳わかんないですね(笑)
これに関しては最近のどのスーパー戦隊・仮面ライダー・ウルトラマンでも最初見た時に抱く感情なので、ここからの話の展開次第で面白いと思うか否かではありますね。
強いて言うなら、「ウルトラマンZ」が初回から面白かったですね。
わかりやすい全体の説明からの変身の流れ、迫力あるバトルシーンからのいくつか伏線を張っておく展開がストレスフリーで楽しめましたね。
今回の「ドンブラザーズ」はヒロインの鬼頭目線での話の展開で、ここから訳わかんないですよね。
書いた漫画が大賞取る→授賞式の帰りにヒトツ鬼に襲われる→それを脳人のソノイが倒す→介人がマスターをしてる喫茶店でバイザーを身につける事でアノーニの存在を知る→強制変身して事なきを得る→その後盗作疑惑が上がって、クラスからハブられる→再びバイザーを身につけると桃井陣がいる場所にワープして、「桃井太郎に忠誠を誓え」と言われる→桃井太郎を探してる最中に強制的にヒトツ鬼の場所にワープする→雉野と変身戦う最中にソノイが現れてヒトツ鬼倒される→ドン・モモタロウ派手に登場→ソノイが別のヒトツ鬼を生み出して撤退→ドン・モモタロウがヒトツ鬼を倒す→巨大化するヒトツ鬼→ブラックゼンカイザーがジュランのセンタイギアを使って、ドン・ゼンカイオーでヒトツ鬼撃破→なぜかヒトツ鬼からセンタイギアが出てくる→「桃井太郎ってどこにいるの」ってナーバスになる鬼頭って感じですよね。
ここで、疑問なのは脳人がヒトツ鬼を倒すという事は、脳人にとってもヒトツ鬼は敵に当たるのかどうかですよね。
なら、なぜヒトツ鬼を生み出せるのか?
はたまた、生み出したヒトツ鬼からセンタイギアが出たのは何故なのか?
それこそ、脳人が倒したヒトツ鬼からはセンタイギアは出てないわけで、ドン・ゼンカイオーで倒したヒトツ鬼からセンタイギアが出たとなると、アバタロウギア・センタイギアを使って倒した際にヒトツ鬼のエネルギーがセンタイギアに変わるとかなんでしょうか?
そもそも、介人がいる喫茶店も「ゼンカイジャー」のカラフルと同じですからね。
以上の事を踏まえて、色々考察してみたのですが、「ゼンカイジャー」の最終回で介人がゼンリョクゼンカイキャノンでトジルギアを解放したじゃないですか。
あの際にたくさんのトジルギアを解放した事によるエネルギーが介人達のトピア(ゼンリョクトピア)に強大な負荷をかけて、そのまま別次元のゼンリョクトピアが生まれてしまったのではないでしょうか?
言うならば、同じゼンリョクトピアだけど、トジルギアの影響もあって、色んな部分が欠如した不完全なゼンリョクトピアって感じですかね。
その別次元のゼンリョクトピアにいるのが鬼頭達で盗作疑惑も、もともとオリジナルのゼンリョクトピアで存在したものだったけど、別次元のゼンリョクトピアが生まれた際に、みんなの記憶が欠けた為に誰も鬼頭が授賞した際に同じ物がある事に気づかなかったのではないのかなと思います。
でも、別次元のゼンリョクトピアも少しずつオリジナルのゼンリョクトピアと同じになろうとしてるからこそ、記憶などが戻って、突然の盗作疑惑に繋がったのかなと思います。
それこそ、桃井太郎が出会った浪人生も、オリジナルのゼンリョクトピアではやる気に満ち溢れた性格だったけど、別次元のゼンリョクトピアではその部分が欠如してしまったから、あんな風になっていて、桃井太郎はそれをオリジナルの性格に戻したから、急にやる気に満ち溢れたのではないでしょうか?
だから、クールな介人も全力全開な熱血な部分をなくした介人で記憶の一部はオリジナルの介人の記憶を引き継いでいて、だからこそモノクロのゼンカイザーで、全てを取り戻す為にセンタイギアを集めてるのではないでしょうか?
そして、全てを取り戻した際に赤・黄・青・ピンクのラインが入ったゼンカイザーになるんじゃないでしょうか。
脳人は別次元のゼンリョクトピアが生まれた際に生まれた存在で、別次元のゼンリョクトピアを自分達のものにしようとしていて、その為にオリジナルのゼンリョクトピアの人間に戻ろうとする者をヒトツ鬼に変えて消すって感じですかね。
なんか、脳人の説明でそれぞれが芸術・恋愛・感情に興味を持つってありますけど、それってやっぱりトジルギアの影響で生まれた存在だからこそなのかなって思います。
桃井太郎は、それこそ介人の子孫とかでオリジナルのゼンリョクトピアから時空を超えてやって来たみたいな流れですかね。
憶測ですが、いずれ別次元のゼンリョクトピアがオリジナルのゼンリョクトピアと同じになると、相対する力で両方のゼンリョクトピアが消えてしまって、その直前に桃井太郎が桃型のタイムマシンで転送されて、それを桃井陣が見つけた事で将来的に両方のゼンリョクトピアが消える事を知り、桃井太郎を育てる中で別空間の中で打開策を考えてるとかって感じなのかなとは思います。
あんなにボロボロなのは、別空間にいる事で鬼頭達のいるゼンリョクトピアには戻れない体質とダメージを受けてるからなのかなと思いました。
それこそ、桃井太郎が「縁」にこだわるのも、将来的に両方のゼンリョクトピアが消滅してしまう事を知っているからこそ、一期一会を大事にしているのかなと思います。
それで、鬼頭達も脳人と同じ別次元のゼンリョクトピアが生まれた際に生まれた存在で特別な存在だからこそアバターギアが使えるのではないのかなとは思います。
まぁ、あくまで即興で思いついた事を書いてるだけなので、実際のところはわからないし、抜けてるところや矛盾点もあるとは思いますが、そんなところですかね。
とりあえず、今後も「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の展開を色々考察しながら見てみたいと思います。
では、また次回‼︎