■私の手湿疹はホメオパシーで、治りつつある。
なのに、なんでこだまっちのアトピーはホメオパシーにせず、針治療にしようとしたのか。
それは、ホメオパシーの好転反応がすさまじかったから。
あんな辛い思いをこだまっちにさせられんなあ。もちっと大きくなってからかしらと思っていた。
きっかけは、西洋医学をずーっと続けて治らなかった難病(お友達が許可してくれたら病名書きます)を針灸と漢方で穏やかにしているお友達に、
「アトピー、ひどかった子が治ったらしいよ、ローラー針で。」
と言われ、治したいと思い、針の先生の門を叩く。
■ローラー針をはじめて、2ヶ月。
言われたとおり 、湿疹がすさまじい。
あまりにすごいので、先生のところに再び行く。
で、問診。
「すごいねえ、3年はかかると思うよ。」
!
!!
3年!!きつすぎ!
「あとね、このあとぐじゅぐじゅになって、シーツの上にタオルをひいて寝かせておくと、一時間で人型がつくぐらいぐっしょり浸出液がでてくる。
んで、その時は彼も寝られないと思うんだけど、あなた以外に子供見られる人いる?」
!
「ほとんど一人で、両親達が強力してくれるとは思いますが…」
「本当に辛いけど、やれるのかな?」
と、脅されることしきり。
いや、まあ事実なのかもしれないし、最悪の状態から話す先生なのかもしれないけど、あまりのショックに言葉が出ず。
脅されるのっていやよね…。
「治るよ、このままやっていれば治る。
小学生になってからだと、見た目の問題でイジメにもなるし、長期に小学校休むことにもなるから僕はすすめない。
やるなら、今がいいとは思う。
あとは、お母さんがどこまでやる気があるかなんだけど。」
やる気はある。
やる、やるのである。
大体、そんな説明聞く前からやっている、無謀で無知な私…。しばし反省。
■「今の、こだまっちの肌には何がおきているんでしょうか?」と問えば、
「彼の肌に、湿気と熱がとりついた状態なんだ。」と。
?全くわかりません。
で、しばし東洋医学の思想から説明してもらう。
「なんで、東洋医学は効くんですかね、それは西洋医学的にいうとどこに作用してるんでしょうか。」
と、私が問えば。
「物の見方が違うから、西洋医学的に説明することはできないんだよ。例えばさ、この腕には神経が通っているって西洋医学では言われてるけどさ、俺には経絡が通っているように見えるんだ。」
と言われ、なんとなくわかりはじめる。
■物の考え方?視点?捕らえ方?が、違うのだ。
例えば。
まず、2000年以上前からある「東洋医学」では、世界の事が陰陽五行思想説明されている…って考えていいのかしん。
科学の考え方とは、違う。これ とか、これ みたらわかるかしん。
いや、これだな、これ 。
「例えば。東洋医学の宇宙がどうはじまったかというと。
まず、何もなかった。
そこに「気」が生まれた。
それから、「明るい気」=陽の気がうかんで天になり、「重く濁った暗い気」=陰の気が沈んで地になった。んだよ。」
って、説明をうけて、そこでまーったくこれを科学的に証明して、といっても筋違いのことを知る。
だから、そもそも西洋医学に翻訳なんてできるわけがない。
できなくていいのだ。
むしろしている人がいたら危ない。
■面白かったのは、「気って、んで、何?」という私の質問に先生が答えてくれたのだ。
「生きてる人がいて、ある時期がきたら死ぬでしょ。
で、生きている人には、「気」があって、死んだ人には「気」はない。生きている人と死んでる人どう違う?」
「えっと、生きてる人は動くけど、死んでる人は動けないです。
あと、生きてる人はあったかいけど、死ぬと冷たくなる。」
「死んでる人の口にご飯つめこんだらどうなる?」
「ああ、生きてる人は消化できるけど、死んでる人は消化できない。」
などなど、問答を通し、
「気」というものができることは、
「あたためる」
「うごかす」
「変化させる」
「穴をきゅっとしめる」←これ面白いので今度詳しく。
「守っている」←西洋医学でいう免疫か?
が、あげられるという。
で、こだまっちはね、この「気」ってのが、うまくまわっていない。
というか、この「気」というものは、まあ色々あって、乱暴にいっちゃうけどさ、
「両親から受け継いだもの」であって。
それは、受け継いだ時点で、その人が持っている量が増えることはない。
つまり、親からもらったものを、使って減っていくものなのだ。
で、これは、最重要っていっても過言なく。
体をつくる大元なのである。生命力とも言っていいか。
という感じでお話しは続く続く続く。ココロにピンとくるもの多く。さらに面白い。
で、1時間15分。
1人の治療時間?は1時間なので、今回はお話を聞くのみで終わる。
■「ローラー針だけで、大丈夫だよ。針灸もできるけど、今の彼には必要ない。例えばあなたが辛くなったり不安を感じるときはいつでも来て。
だから次回の予約とかもいらない。」
ふむ。
私の直感としては、この先生は、いい。
人として、信用できる。
まだ、しらんことも多いが、この人なら信じられそうだ。
で、お代を払おうとすると。
「いや、いい。キミ、お金いらない。」
!
!!
また!お弁当 だけでなく、針灸ってか、講座までも、無料!!
よろよろしつつ、帰る。
さあ、ローラー針やります。
針でアトピー治療しているおかーさんと、交流したいと思う気持ちフツフツ。