■もう、入園式をやっていない幼稚園などないのではないでしょうか。
本日、幼稚園にて「入園を祝う会」。やっとだぜい。
思い出しても、心が温かくなる、ステキな一日であった。
新しい生活の始まりである。
夫くんと「これまで、よく頑張った」と、がっちり握手を何度もかわしつつ、幼稚園に向う。
いや、まじ、よくやったって。
■園庭にはたくさんのお花が咲いており、知り合いがいっぱいの和やかムード。
こども達は、輪になって座る。
小さい子たちの名前が、1人1人歌を歌って、紹介される。
在園児が、 「こだまくん、入園おめでとう」と、花束を渡してくれて、歓迎の挨拶。
先生の「ねえ、まじ、どれだけ練習してるの!?」という高レベルの人形劇を鑑賞し。
手を使って、川や、かたつむりや、馬を表現するんだけど、久々にしびれる演劇だわ。
ほかにも、歌やお話やらの様々なプレゼントがあり。
■私は、結婚式とか、節句とか、お正月とか、季節の行事やら、記念の式ってのを大事にしたい方で。
古いタイプかもしらんが。
簡易にすませてもよいが、お祝い事って、はしょってはいかんと思うのよね。
それが、こんなに暖かな嬉しい会だとは、感激ひとしお。
この祝いの会、って、祝祭って、まーさーに、演劇だわーと、演劇の原点を見る思い。
夫くんなんて、「この祝いの会。ずいぶん客いじりのうまい演劇だったな」とか言ってるし。
そうそう、シュタイナー教育って、演劇を大事にするんだよな。
■一時間ほどの暖かな式だったが、私が一番印象的だったのは、稲を撒いたこと。
用意された泥土の中に、先生に歌うように呼ばれた子どもが1人1人出て行って、
その中に、稲を撒く。
この幼稚園では、バケツ稲を育ててるんだよね。
こだまっちも、丁寧にぱらぱらと稲を撒く。
秋になって収穫の時を迎えるとき、こだまっちはどれだけ成長しているんだろうか。
■終わったあと、園庭で軽く歓談してると。知り合いも多く。
「こだまっちがこんなに大きくしゃべれるようになって!」と一昨年お世話になった先輩ママさんと挨拶したり。
みんなで記念写真を撮ったり。
「入園おめでとうねー」と、ママ友さんと涙ぐんだり。
してると。
「おめでとー」と、年長さんの見知らぬ女の子が、こだまっちに花束をくれる。
明らかに、たどたどしい花束は、彼女が作ったものであり。
お花も、自宅のお庭で摘んだものと思われ。
と思っていると。
年中さんの女の子も、「これ、あげるよ」と、
自分のバックのなかから、メモ帖を一枚ぴりっと破ってプレゼントしてくれた。
暖かく歓迎してくれる、園児達。
きっと、普段から先生や、ご両親に暖かく丁寧に育てられてるんだろうなあ。
育ちが良いって、こういうこというのかしらん。
さあ、これから、新しい生活の始まりだ。
こんなに胸がワクワクするのも、久しぶりのこと。
オイラは部屋でも片付けるぞ!って、そこかい。
