■朝起きると、見慣れた景色が、何か変。
んーと^-。と見回すと。
えと、この扉はなんだっけ…
げ!スライド式のドアなんですけど!とよく見ると、
その下の扉も、壊れており。
いや、壊されており。
「こだまっち!本棚乗っちゃダメっていったでしょ~!」
何度この本棚を登り、何度私に怒られたことか…。このアホ息子め…
まあ、下敷きになって、死ぬよりいいわい、と、非常にポジティブな自分の心を褒め称えつつ、叱る。
とがっくししながら朝食を作っていると。
「おかしゃん、おかしゃん、あのね、書いちゃってるよ」
?
こだまっちに手を引かれ、ふすまに行くと。
!
なんか、変な汁まで飛んでるし!
これまたがっくし。ああ、生協書いたら、鉛筆はすぐしまおうよ、俺。
「こだまっち。紙以外のところに書いてはいけません」
「あのね、これね、ちがうの、あのね、これね。象さん」
「象さんでも、書いたらだめなの」
「ちがうの、こだまっち、ちがうの。これね、象さんが書いたの」
!
!!
お前、あんなに愛してやまない、象を裏切ってまで、この事態から脱出するつもりか…
将来、女あっさり捨てるタイプだな…
げんこでもくらわしたい気持ちを押さえ、俺も悪いし、と、その場お開き。
■で、しばらくすると、もぞもぞする男、1人。
きづけば、スティッチ惨殺死体が…(お土産にいただいた耳かきが…、きゃさりんさん、ごめん)
教訓・ ぐらぐらしてるものは、壊すので、こだまっちの前でぐらぐらしない。




