■私、恥ずかしかったのだ。
両親の目の前で、自分を「お母さん」と呼ぶことが。
「こだまっち、こっちよ~、おかあさん、こっちよ~」
とどこか心の中に「私ともあろうものが、おかあさん、なんて、あら、はずかし」
ってな感じに恥ずかしがっておりましたが。最近ようやく言えるようになった。
■長い実家ひきこもりも2週間経とうとしている。
はっきりいって、父も母も疲労困憊なのである。孫は来て良し、帰って良し…そろそろ帰らなきゃね。
っていうか、夫はいいのか。はい。いいみたいです。
でも帰省中ドミノ倒しのように、風邪を順番で引き、なかなか回復しなかった。のでけっこう厳しい実家ライフ。
一番すぐ元気になったのはこだまっち。
よく、高齢出産の母親は体力が落ちているから、子供が幼稚園でもらった風邪がずーっと治らないらしいと聞いていたが、あながち嘘ではなさそうだわ。
■ブームになっている遊びがある。
私が床に座ると、さっと背中にこだまっちが近寄ってくる。
「あれ、こだまくーん。こだまくーんが、いないー。」と探すふりをすると、
背中につかまり立ちをしたこだまっちが、そっと、私の右腕ごしに首をかしげて、こっちを見る。
「あ!こだまっち、いた~!」と大げさに喜ぶと。
そりゃもう狂喜乱舞。ひっひっひと謎の声をあげ、またもや後ろに隠れる、で、また「あら?いないわ~」と探す。すると左からでてくる。
が、ずーっとずーっとなわけですよ。
でも、これが「いた~!」と発見した時に、「みつかった!」というこだまっちの笑顔がむちゃくちゃかわいい。
さらに、背中に隠れているのに、興奮しすぎで、「ひっひっひ!」と雄たけびをあげているのも笑える。
で、ずーっとあきるまで続くのですが。
今日、突然。「いた~!」と発見したら、なんとこだまっちも「いた~!」と言うではありませんか。
ええ?あ、まあ、偶然?と思いつつも、その後も何度も「いた~!」と叫ぶ、叫ぶ。
まあ、「○△た~」ぐらいで、「い」は、はっきり言えないけどね。
お母さんも「あら、こだまっち。いた~って言えるのね」と感心しきりである。
これって、始めての言葉?いや、それなら、まんまとかママとかだし。むーん。
いったい何歳ぐらいになったら、言語発するものなのかしらん。っていうか、今?これ?