■昨日、シュタイナー学校の先生とちょっと話していて、考える。
結局、学校に入れたらなんとかなる、なんてことはなく。まずはお家からはじめよう、で、それで幼稚園行ったりとかお家で実践してる人探したりとかして。とかとか考えて。
今日、一日まだテレビをつけていない。
今までは結構ふつーに朝からテレビはつけて、その横でこだまっちが遊んでいたのだが。
テレビを消して気がつく。
ああ、テレビがないと、こだまっちとがっぷり一緒って感じ。もともとこだまっちは見なくて、私がビデオ見てたりしたのだが、まあ、ねえ。全く観ないってものないとは思いまするので、これは兼ね合いを考えつつ、実践あるのみ。
■で、昨日、こだまっちに初めての楽器を買う。
もともと音のでるおもちゃが全くない我が家。私が繰り返される電子音が嫌いだからだ。一日なら耐えられても、ずっとじゃしんどいなあ。なので、支援センターとかでこだまっちは電子音おもちゃに夢中。また、ぴぽぱぽ押せば音のする電話も大好き。
音には興味あるんだな。ふむふむと思う私。
また、音には敏感のこだまっち。
赤ちゃんが好きだといわれていたドライヤーの音で号泣。目の前では髪の毛も乾かせない。また、他の赤ちゃんが「きゃー」とか大声をあげるのもびびりまくる。うーむ。大きな音とか、特にだめらしい。
で、シュタイナー学園でアウリス社の「グロッケン」 を買う。鉄琴ですな。
こだまっちに渡す。見よう見真似で、叩いては喜ぶ。
これは、ペンタトニックという音階。「ド」と「ファ」がない「レ・ミ・ソ・ラ・シ・レ・ミ」の7音。
これまた、ちょっとカルトではあるが、シュタイナー曰く「子供にはドとファの音は強すぎて、不安定になる」とかなんとかなんとか。
まあ、沖縄ペンタとかありますし、音楽業界ではよく知られているのかしらん。
「弾いて、一緒に歌ってあげてね~」と知り合いのシュタイナー教師はいうので、えと、えと、とペンタトニックでひけるものを探す。
と、結構ある。
「てるてるぼうず」にはじまり、「茶摘」「メリーさんの羊」「蛍の光」はては、「アメイジング・グレイス」さらには、韓国の「アリラン」なんかもペンタトニックなのである。
うう、楽しい。久しぶりの楽器演奏に心躍らせる私。こだまっちが叩きたくても「ちょっと待ってよ~」とずっと叩いていた私なのである。
■余談だが、これを買う時、あることに気がついた。
通常アリウス社のグロッケン はカーブしているのだ。
しかし、私が見たものはストレートのもの。で、叩いてみたところ、カーブのグロッケンより響きが半分くらいしかない。不思議に思い、販売の人に尋ねてみるとあらびっくり。
「このストレートのはね、乳幼児向けのグロッケンなんです。通常より響きが半分に抑えられてます。
そのままの響きだと、赤ちゃんには音が華やかすぎますので。」
!
!!
…音が華やかすぎる…。これまた、新しい視点というか発想というか…考えたこともなかった。
はじめて母乳マッサージに言ったときに「質のいい母乳」とかいう単語がでて驚いたのとおなじくらいびっくりしたよ。
いやはや、知らない世界ってのはあるもんだな。そして、こだまっちが楽しそうなのでよしとしようと思うのである。

