■実家からえっちらほっちら自宅に帰る。
と寒い!寒すぎる!あまりの気温の差に驚く。ホットカーペット、出そうかしらん…
■別れ間際「また来てね!また必ず来てね!」と涙ぐむ母。もちろん、私にではなくこだまっちに。
あのね、車で1時間半ぐらいだからな近いからな、今生の別れみたいなのはやめてくれ、と海ほたるでピーナッツソフトクリームを食べながら思い出す。うまいよ、lピーナッツソフト。で、ある歌がぐるぐる回り始める。
そう。私の母はこだまっちをあやしながら歌をよく歌う。
それも、何故か歌詞がオリジナルになるのだ。いや、まともな歌詞すら知っているのかどうかも怪しい。
たとえば、「かーらーすぅ♪、なぜ鳴くの♪」の「カラスの歌」が
「こーだまちゃん、かわいいね♪
こだまはかわいーねー♪
かーわいい、こだまちゃんは♪おとーこーのーこー♪」
とカラスのかけらも出てこない。最後の「おとーこーのーこ~♪」は、まるで演歌のようでもある。
そして、なかなか次の歌詞にはいかず、このフレーズを10回は繰り返す。お風呂に入り、あがってきても「おとーこーのーこー♪」である…ちょっと軽く耐えられません。
で、ようやく次にいったかと思うと
「かーわいい~、かーわいいと、こだまは鳴くの
かーわいい~、かーわいいと鳴くんだよ~」とまるで、意味がわからなくなってくる。なぜ、鳴くのか、こだま。
で、こだまっちを寝かしつけようと頑張っている時は
「こーだまちゃん、ねんねしよお♪ こだまはねんねする~♪
かーわいい~こだまちゃんは♪、ねんね~し~ない!」
最後の「ない!」は彼女の心の叫びでもある。音程は無視して、「ない!」と強く言い切る。
もちろん「おかあさん~、まともにカラスの歌、うたってよお」と言っても
「あら!おかあさんは、ちゃーんと、歌ってますよお」とのたまう。
うーん。他にもは「おんまはみんな、ぱっぱかはしる~♪」も
「こだまは、みんな、ぱっぱかはしる♪」となり、
こだまはみんなって…みんなこだまって…と私の心の中でつっこみが満載なのだ。まあ、本人とこだまっちが楽しそうだからいいんですけどね。
■久々に帰ると、宅急便やら、持って帰ってきた荷物やらで部屋がものすごいことになる。そして、いままで誰かに抱かれ続けていたこだまっちが絶叫している…。頑張れ、こだまっち。俺もがんばる。