■今日ラーメンを食べに行った。「青葉」のつけめん(太麺で頼んでね)が大好きなのだ。出産以来初ラーメン屋。ラーメンって難しくないか、子連れには。しかし、そろそろこだまくんと行っても平気かなと思いふらふらと行ってみる。

カウンターに座り、注文すると店員さんがこう言ってきた。

「あの、つけだれに七味が入ってますがよろしいですか?」

「?」

しばらくして、こだまくんの事を気遣っての事だとわかる。

「ああ、この子まだ食べられませんから」

また、しばらくして店員さんが水をコップに入れてもってきてくれる。

「一応、氷いれないでみました」

「ありがとうございます。でも、まだコップは無理なんで。」

とお互いに、にやりとする。

お水

「ぼくのおみずなの」


一歳になるまでの赤ちゃんって、月齢によって本当にできることが全然違う。こんなにも違うものかと驚くばかり。でも周りには赤ちゃんって、全部同じに見えるんだよねえ。

こっちにしてみれば、赤ちゃんがラーメン食べれるわけないじゃん、がははと笑えることでも、ラーメン命の店員さんは気をつかってサービスしてくれようとするし。

私も新生児に久しぶりに会えば、あまりの小ささに驚愕する。しかし子供のいなかった時、身近に赤ちゃんはおらず、8キロもあるこだまくんを見ても「小さいなあ」ときっと思うのだろう。

こればっかりは、一緒に生活してみないとわからないものよのう。子持ちの私でも1歳、2歳、3歳を見てその歳を当てるのは難しい。きっと育児だけでなく、様々な事も体験してよくわかることってあるんだろうな。そのためにも、想像力を働かせ、その人の立場を理解してあげたいものだな。

■しかし、カウンターに三つ並んだグラスを見て、家族が増えたんだなと優しい気持ちになったのであった。

ありがとうです、青葉の店員さん。