■私は西原理恵子が大好きだ。本当に好きで好きでたまらない。彼女の新刊「毎日かあさん」3が4月に発売されていた。がーん。ので、早速買いに出かけた。いやあ、もう、泣きますよ。いや、面白いんだけど。
- 西原 理恵子
- 毎日かあさん3 背脂編
もうねえ、絶対読んで。一巻から読んだほうがいいのかもしれんが。そして、なんと今日夜9時58分のNHK「@ヒューマン」で西原理恵子の里帰りをやるらしい。むむむ、これまたみないとなあ。
■さて。そんな漫画を買いにでかけた、今日。ふらふらと「そごう」まで歩いていってしまった。お家から15分ぐらい。こだまくんが泣かないのを見計らってえいやっと出かけたので、着ているものはもちろん普段着。すっぴん。しかし、駅前に到着し周りの人の身ぎれいさにちょっとびびりはじめる。油断しすぎたかしら~なんてのんきに母の日のプレゼントを買い、なんということなく7階の「ベビー用品売り場」でこだまくんの洋服をひやかしに行ってみた。
すると、なんと。エレベーターを降りた瞬間、そこには以前「ベビーマッサージ」で隣の席だった美人のお母さんに遭遇。っていうか私が勝手に見つけた。
「!やばい!私、汚いっていうか、今、会えない!」と思い、地味にすり抜ける。おお、ちょっと話してみたいが、このなりでは、と思いこだまくんの授乳でもと思い立ち、授乳室へ。
すると、ああ、この美人母さんが続けざまに授乳室に入ってくるではありませんか!こうなれば、挨拶するしかあるまい。
「ああ、こんにちわ~」とふると、美人の彼女は驚いたようで
「あら、今あのマッサージの時知り合った子と来ているんですよ~」と感じよく挨拶される。
ほほう、そういえばみんなアドレスを交換していたような…確かあの時わたしはじんましんで、お岩さんのような顔だったのでなんとなくきまずく逃げるように帰ったんだよなあと思い出す。
彼女は途中で外にでて、「今、あの時一緒だった人に会ったんだけど…」と私の事を一緒に来ている人に電話してどうしようか相談していた。いいひとだなあ。彼女の手に握られているのは「桶谷式母乳相談室」の哺乳瓶だし。「私もそれ持ってるよ~桶谷式だよ~」と心の中で叫ぶ。あんな哺乳瓶持ってる人なら、きっと話が合うだろうなと考える。さらにもう1人、美人で爽やかなお母さんに出口で出会う。
ああ、そうだよ。俺は自分に自信がないの。さらに、小汚い格好できれいな人たちの前に立つといたたまれないんだよなあ。少ないながらも大事な友達はいるし自信持てよ、まずは気軽に新しい人とも話せばいい、話してみたいなあ、と思いながら、まあ、なにせ、びびるんだよなあ。なんでだろう、まあ、自分に自信がないからか。
俺の心は弱いのだ。
沢山の友達を無理に作ろうとは思わないが、自分の好きな人にはちゃんと声をかけられる人になりたいなと思う。って俺、切なくないか。
っていうか、油断して汚い格好をしないってことね。いつ誰に会っても恥ずかしくない人でありたい。って、もう36歳なのにまだこんなこと言ってる。
あ、結局二人の美人母さんの前で、私はよろめきながら「ま、またどこかでお会いしましょう~」といいながら、ずるずるっと帰ったのであります。どこかって、どこだよ…